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硬式野球部 松田理事長に春季1部リーグ戦終了を報告

杏林大学硬式野球部の上田有純主将(総合政策学部4年)ら選手4名と荻本有一監督(学生支援課調査役)が6月10日松田博青理事長を訪ね、先月終了した東京新大学野球春季1部リーグ戦の結果を報告しました。
 4月から1ヶ月余りにわたって行われた東京新大学野球1部の春季リーグ戦で、本学硬式野球部は優勝した共栄大や2位の創価大など3チームと第3戦までもつれ込む接戦続きとなりましたが、いずれも貴重な1勝を活かすことができず、結局、駿河台大学から挙げた勝ち点1、通算5勝8敗で、去年の秋季リーグと同じく5位にとどまりました。
 個人表彰では佐伯政紀選手(総合政策学部2年)が打率0.419で首位打者とベストナインの外野手部門に選ばれたほか、ベストナインに一塁手部門で清水一平選手(総合政策学部3年)、遊撃手部門で正岡峻選手(総合政策学部3年)がそれぞれ選出されました。
 松田理事長との懇談の中で荻本監督らは、これら戦績とともに、日々の練習の様子や4年生の就職活動の状況、それに卒業生の活躍などを報告しました。
 これに対して松田理事長は、荻本監督に日頃の指導に対して感謝の意を伝えるとともに、「勝負は時の運によるところも多い。秋季リーグ戦も頑張ってください」「これからの暑い季節に身体を壊さないよう練習してください」「勉学もしっかり励んでください」などと選手たちを激励していました。

2017.6.13
 

理事長へ報告

理事長へ報告

前列左から上田選手、荻本監督、松田理事長、正岡選手、後列左から清水選手、佐伯選手

前列左から上田選手、荻本監督、松田理事長、正岡選手、後列左から清水選手、佐伯選手