≪原罪について★イエス様の霊界通信≫
動物も植物も、自然界の生き物たちは、人間の魂の仲間、類魂です。
動物も植物も、魂の家族なのです。
人間は、その魂の家族を食べて生きて行かなければなりません。
家族を食べることを貴方はどう感じますか?
「そんなこと気にしない、家畜は食べるためにある」と思う人は
他界後の進路が苦労するでしょう。
動物達に感謝 !
人間は、牛や豚、鶏、魚さたちも食べていますが、 いつも感謝しましょう。
食べていながら感謝するのは人間の身勝手かもしれない…、
それでも感謝することで、彼らの救いになるはず。 手を合わせる心は大切です。
人間は、いろいろな皆さんに迷惑を掛けて生きていかなければならない、 それが定め。
でも其処に感謝の気持ちが在れば、自分も、相手も救われます
キリスト教に、原罪というものがあります。
「人間は生まれながらに、神に背いている」というもので、それを原罪といいます。
アダムとイブの伝説は周知のとおりですね。
神の背くことが原罪ならば、生き物を食すことが宿命であることが原罪です。
神の子である人間が犯してはならない罪があります。
それは、¨殺す¨ことです。
相手の命を奪う事、相手の心を傷つける事、相手の魂を破壊する事
動物たちも、神が創造した、心ある生き物です。
いくら家畜とはいえ、人間は、この3つの殺しを平然と行います。
それは人類全体の原罪となっています。
しかし、科学が進み、動物たちを食べずに済む時代が来るでしょう。
キリスト教は、異教徒や異端者、植民地の現地人に対して、
この3つの殺しを行っています。歴史上の記録が残っていますが、
神の名をかたり、残虐な行為を行いました。それは、キリスト教の原罪となります。
人類とキリスト教が、この原罪から解放されるには、
救われるには、¨愛¨しかありません。
世界の生きとし生ける者達は、みな家族です。
敵も味方も、動物も人間もなく、みな同じ世界に住む家族なのです。
「汝の隣人を愛しなさい」というのは、同じ人間であり、
神の子であるからこそ分かち合えます。
人間にも動物にも、3つの殺しを犯してはならない、
相手は自分と同じ命ある者たちです。
その理に気が付かずに、身勝手に暮らすことを原罪というのです。
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