2017年、明けました~!新年早々だからこそ、福を呼び込みに行きませんか?
そこで今回は、九州各地に点在するパワスポの中でも、「願掛け」にフォーカスした穴場パワスポをご紹介。思わず誰かに話したくなる!そんなスポットを集めました。
くぐったり、投げたり、取ったり、触ったり…と、スタイルは色々。アトラクション気分で体感できる願掛けパワスポで今年1年の無事をお願いしに行きましょう♪
ただし神聖な場所ゆえ、体験する時はお静かに…。
1.粟島神社(六所宮境内)【福岡県筑後市】
高さ35㎝のミニ鳥居腹這いでくぐり抜けよう!
普通の高さの鳥居をくぐると、境内には「?」と思うようなサイズのミニ鳥居が!実はコレが願掛けスポット。高さ35cm、幅41cmと36cmで仲良く並ぶミニ鳥居を、ほふく前進でいざ!他に境内には約650年前に建立された日本最古級の夫婦恵比須像も。
ご利益ポイント
健康になる、子宝に恵まれる、子どもが健康に育つ、婦人病に効く、と言われている。
願掛けの仕方
2つのミニ鳥居のうち、1つをくぐり抜け神社へ参拝。這いつくばるので、汚れても良い服装で!
問合せ/筑後市商工観光課
TEL/0942-65-7024
住所/福岡県筑後市羽犬塚652-1
営業時間/終日開放
アクセス/九州道八女ICより20分
駐車場/20台
「粟島神社(六所宮境内)」の詳細はこちら
2.蓮華院誕生寺 奥之院【熊本県玉名市】
投げたり、鳴らしたり… 絶景の願掛けパラダイス。
今や玉名の一大観光名所となっているコチラ。世界一大きな梵鐘と言われる「飛龍の鐘」をはじめ、展望所にある「厄皿投げの場」や「縁結びの鐘」、五重塔や大仏様など、見所&願掛けポイントが多数点在。
ご利益ポイント
恋愛、健康、商売繁盛、長寿など、願い事の一つは必ず叶う「一願成就」となっている。
願掛けの仕方
「厄皿投げの場」の場合、願い事を記入した素焼きの皿を谷に向かってエイッと投げる。
TEL/0968-74-3533
住所/熊本県玉名市築地1512-77
営業時間/8時~17時(最終受付16時30分)
定休日/なし
料金/参詣料 大人200円、小・中学生150円
アクセス/九州道菊水ICより25分
駐車場/700台
「蓮華院誕生寺 奥之院」の詳細はこちら
3.穴森神社【大分県竹田市】
洞窟内の小石を一つだけ持ち帰ると願いが叶う!
かの平家物語にも登場する歴史ある社殿と洞窟。御神体は大ヘビが棲んでいたと言われる岩窟で、今では本殿になっている。言い伝えでは、洞窟内にある小石を1つ持ち帰ると子宝や恋愛運に恵まれるとか。願いが叶ったら小石は元の場所へ返しに行こう。
ご利益ポイント
穴森神社に伝わる大蛇の伝説にちなんで、子宝や縁結びにご利益があると言われている
願掛けの仕方
拝殿の裏にある洞窟に入り、「子授けの石」という赤い箱に入った小石を1つ取ってくる。
問合せ/神の里交流センター緒環
TEL/0974-67-2288
住所/大分県竹田市神原1432
営業時間/終日開放
アクセス/大分道大分ICより1時間20分
駐車場/10台
4.東霧島神社【宮崎県都城市】
階段はメードin鬼!?神石は涙で出来たって!?
天孫降臨の地ならではのパワスポ神社。鳥居をくぐると現れるは「鬼石階段」。鬼が一晩で造ったと言われている。さらには日本神話の神様・イザナギノミコトの涙で出来たと言われる「神石」、樹齢千年の「招福大楠」など、神秘パワーを感じずにはいられない!
ご利益ポイント
縁結びや安産、厄除開運、産業開運、病快復、交通安全など、あらゆるご利益があると言われる
願掛けの仕方
「鬼石階段」では振り向かずに上りきると願いが叶うと言われ「振り向かずの坂」とも呼ばれる。
TEL/0986-62-1713
住所/宮崎県都城市高崎町東霧島1560
営業時間/終日開放
アクセス/宮崎道都城ICより20分
駐車場/400台
「東霧島神社」の詳細はこちら
※この記事は2017年1月時点での情報です
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。