おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都大田区の中小企業のコンサルティング、東京都中央区の卸業のコンサルティング、横浜市の製造業のコンサルティングをします。
今日は新規事業を市場浸透させる方策についてです。中小企業もものづくり・商業・サービス新展開支援補助金等の活用によって新分野や新市場の開拓への一歩が踏み出しやすい環境になっています。
実際に補助金を受けて市場開拓する事業計画が認められたとしても、実際に行動し、開発や受注につなげるのは中小企業自身です。計画は作れたが行動ができない、行動成果がでないという中小企業経営者も多いものです。
新規事業を市場浸透させる方策として以下を考えてみましょう。
(1)販売する商品やサービスはターゲットにとって本当に魅力的なのか
(2)ダイレクト販売、チャネル(流通)販売、他のメーカー等へのOEM販売等、多様な受注方策を検討する
(3)インスタグラム、ツイッター等、活かせるWebマーケティングはすべて活かす
(4)同業者と組む、同業者を顧客にする、同業者から仕入れる等、多様な可能性を探る
(5)事業範囲は、優越市場、競合市場、協調市場に分けて考える
【関連講演】
2017年1月27日に講演「最新インターネット活用と仕事につながるSNS!」を東京商工会議所墨田支部で行います。
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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