「裁判を有利に進めたい」「ライバルを殺すとは言わないまでも、病気にできないか」など、
ぶっちゃけた話、こういうブラックな相談も多いです。これって呪いですが、
スピの常識で言えば、神から離れる事でもあるので、善い事では無いのですが、
会社経営や、政治や芸能活動、営業のように、
霊的にも闘って行かなければならない事は多いですよね。
闘わないで、穏やかに暮らせることが一番ですが。。。
≪正しく相手を呪う方法≫
①大義があれば、黙認される場合がある
私利私欲から、一方的に相手を呪うのは、神も認めません。
昔から言われているように、「他人を呪わば穴二つ」というのはこれです。
でも、こちらに間違いが無ければ、案外神様は黙認してくれます。
ですから、相手を呪うときは、こちらには非が無いことを冷静に確認しましょう。
不倫が分かりやすいですね、子育てと家事、仕事に頑張っている妻を裏切り、
不倫して勝手なことをしている夫とその愛人を、妻は呪っても、先祖は黙認するでしょう。
裁判の場合も、こちらに非が無ければ、相手方の負けを祈っても良いのです。
②念力だけでなく体力が大切
呪いは、念力ですから、念力は集中力が必要ですよね。
で、集中力は体力なんです。呪いは、体力が無ければ続きません。
また、体力が無いと、相手から返ってきた念を跳ね返せなくなります。
「呪ってやる!」と考えるときは、悩みが大きくなり、どうにもならなくなって
呪いに行きつくのですから、すでに体力がダウンしていると思います。
呪ってみよう、と決心したら、先ずたくさん食べて、休息を取りコンディションを整える事。
肉体は、魂の鎧です。自分の魂を守るためには肉体の健康が大切です。
肉体が元気になり魂が安定すると、悩み事が半減して、
呪う必要がなくなる場合もあります。
③相手の個人情報は多い方が良い
呪うと決めたら、出来るだけ詳細に相手の情報を調べます。
その家族や、ペットのことも、出来る限りすべて。
一緒に暮らしている、家族や動物の存在は、その相手の魂の支えになっているわけで、
特に子供やペットはあなどれません。子供やペットのように、
純粋な魂を持っている存在は、その人間の魂を癒し、守るので、
呪う場合は、その本人だけでなく、周辺の家族の神霊とも戦うことになります。
その時に、①で述べたように、こちらに大義が在ると、相手方の祖霊や家族の神霊も
事情を汲んで、この呪いを黙認してくれるでしょう。
「僧侶にくけれぱ、袈裟まで憎い」と言われますが、本気になった時は、
相手の家族まで憎くなりますから、本当に、覚悟と気合が必要です。
③結局は神様に頼む
①と②をクリアーして、次は神様に頼みます。
戦国時代の武将のように、戦いに向うという意気込みと覚悟を持って、神様に祈りましょう。
願を掛けるのは、自分の氏神や、地域の産土神ですが、
このような祈念は、普段から神霊を大切にして、神様に委ねる心境でいることが必要です。
相手を呪えば、相手にも神霊が控えていますから
霊的に何が起こっても不思議はありません。神に全てをお任せして、
今までの経緯を説明して、「~~さんを倒してください」とお願いします。
呪いの祈念は、お百度では無いですか、効果が表れるまで続けましょう。
一週間か10日位で、何かの動きが在り、道が開きます。
ある程度の結果が出たら、必ず神様にはお礼する事。
お礼は、100万の結果なら10万くらいの寄付。利益の一割程度のものでいいです。
億単位の利益の場合は、神社の改修工事に寄付したり、
相手が病気になったり居なくなったなら、一升瓶の祝い酒ですね。
他にも、正しく呪う方法はあるので、
いずれまた紹介しますね。
うちの精霊たちの兄貴分の九尾くん。
呪いよりも、スロットが好き。。。
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