goo blog サービス終了のお知らせ 

junzirogoo!!!

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【青天の霹靂】goo blog サービス終了!!

2025年04月14日 23時11分12秒 | Weblog
山瀬まみ風に言うと「せいてんのへてれき」というかは知らない。(←そんなことどうでも良い)

今日、家で夕飯を食べようとしながら、スマホで「goo blog アプリ」を開いたら、いきなり上記内容を伝えるスタッフブログのタイトルが出てきて、一瞬フリーズしてしまいました。

率直に申し上げて、ショック!!(ほぼ初めて使う赤文字)です。

実は、11年前にOCNブログ人サービスからgoo blogに引越してくる前から、あるネット業界関係者から、「goo(当時のNTTレゾナント)さんは、ブログサービスは止めない」とお伺いしていて、goo blogに引越してきてから、gooアンバサダーに参加した時にも、この話を関係者にした時もそれを認める話を伺っていたのですが、やはり10年経つと状況は変わるものです。

コロナ禍もありましたし、NTTグループの再編もありました。
特に、gooサービスの運営主体がドコモになってから、サービスの縮小の傾向が強く、最近はモロにそれをさらに強く感じていて、「「gooニュース」サービス終了のお知らせ – gooヘルプ」を知った時には、非常に嫌な嫌な気がしていたんです。

そして、案の定、宍戸錠。

そうなってしまいました。
なかなか熟成された良いブログサービスになってきていたのになぁ。

どうしましょう?
引越推奨サービスは、「Amebaブログ」と「はてなブログ」だそうです。

個人的には、「ブログ人」サービス利用時に、一時期、「Amebaブログ」サービストップページに当ブログがリンクされていたことがあるなど、何回かAmebaブログさんとは関わりがありました。(あと、スパムブログからスパムのトラックバックがあった時に毅然とした対応をしてもらったこともあります)
「はてなブログ」さんは、僕の性格上、合ったサービスだとネット上の何かのサービスに教えてもらったことがあります。

どうなんでしょう?
両方に引っ越してみて賑やかになったほうを残す、とか?
はたまた、もう20年以上やっていますから、ブログを辞めて他の種類のネットサービスを代わりにやる、とか?

いろいろ考えてみます。

追記。========
下記、Xのポストで投票始めました。
 
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テレサ・テン(鄧麗君) 「つぐない」 =思い出す音楽 その220=

2025年04月13日 23時07分00秒 | 音楽

またもや動かない動画で失礼いたします。
ジャケットに写るテレサ・テンさんのファッションがリリース当時を感じさせながらも古さを感じさせません。それにどことなくかわいいです。


今回は、テレサ・テンさんを取り上げます。
今日は、「つぐない」です。
リリースが、1984年1月。同時にリリースされた同名アルバムにも収録されています。
作詞が荒木とよひささん、作曲が三木たかしさんです。

リリース当時僕は小学校6年生です。
テレビに出て日本語で歌っているテレサ・テンさんを何となく日本の演歌歌手?程度の認識でしかなく、率直に言えば演歌歌手という認識もあり特に興味もありませんでした。
しかし、この時期ぐらいからこの曲も含めて大ヒットしていったこともありテレビでいろいろな番組に出てきます。それで次第に台湾出身の歌手であることを認識していくことになります。

それにしても、当時はもちろん今でも彼女の人気は衰えるところを知りません。今回いろいろネットを検索していても当時の受賞歴や今でも熱狂的なファンがいらっしゃることを知り、彼女の根強さを知ることになりました。

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関西万博への懸念。

2025年04月13日 03時03分03秒 | 社会・経済
今日、日付が変わって「ゼロ打ち」で読売新聞が出してきている記事が上にリンクしたニュース記事です。

大阪ではテレビも新聞もこんな感じで、どちらかと言えば肯定している記事や場合によってはお祭り騒ぎな記事や番組が多く、これまでに言われ続けてきた「問題」については、このタイミングに及んでは一切触れないことが多いです。
この記事には触れられている、万博開催にかかる経費の増額(「2度」と書かれていますが、それ以降に増額となった分に関してはあまりどこのマスコミも触れない)、結局、いくつかで出てしまった開幕に間に合わなかったパビリオン、チケットが予定以上に売れていない問題、メタンガスの問題、など、なかなかの問題が複数。

それらが何か有耶無耶になっている中、素人な僕でも推測できうる結構リアルかもしれない懸念を申し添えておきます。

◆メタンガス爆発の懸念。
今月4~6日に行われた万博のテストランの最終日6日に、元消防士で大阪の守口市議・寺本けんた氏(日本共産党)が持参したガス検知器で会場の西地域で測定したところ、火気があれば爆発するという基準の濃度(燃焼下限界)を超えたことを確認。消防に通報し、消防は警戒区域を設定し換気を行ったとのことです。
会場の西地域は大阪市の廃棄物処分場があったエリアで、以前からメタンガスが発生していることは指摘されていて、会場の西地域には80本ほどのガス抜き管が設置されているということです。
この件をうけて日本共産党は万博の開催の中止を強く主張しています。
しかし、おそらく中止はしないだろうし、しない方向ですが、確かにここまで来て中止は逆にいろいろな問題(特にいろいろな形の金銭的損失)を誰がリカバリーするのか?という話にもなり、そういう話になれば大阪府市政を含めた維新界隈は黙ってはいないですから、余計に中止はないでしょうし、余計に現実的な話ではなくなるわけです。
なので、これまでに予定していた安全対策をさらに確かなものにして、開催する方向になっています。
果たしてそれで大丈夫かどうかは、やってみないとわかりません。
ということは、閉幕するまでの間に何事もないか、もしくは誰かが死ぬか、怪我をするか、の話になってきます。
つまり、開催中は「完全な安全性」は担保されない=危険ということです。
もっとわかりやすい言い方をすれば、誰かが何らかの犠牲にならなきゃ、中止はないということです。だからこそ懸念です。

◆国際テロの懸念。
現在でも戦争や紛争が続いている、パレスチナ、イスラエル、ウクライナが出展しており、ロシアが出展していません。
一日も平和になることを願うのは言うまでもないですが、あまり状況が変わらないまま開幕を迎えます。
その情勢下でこのようなイベントをテロリストが狙う可能性は多いにあることを考えれば、今回の万博を標的にしそうなことは容易に考えられます。
戦争や紛争が万博会場に飛び火することは十分に考えられるのです。

◆突貫工事への懸念。
冒頭でも触れましたが、開幕に間に合わなかったパビリオンがあるぐらい、ほとんどのパビリオンで開幕に間に合うのかの懸念は言われ続けてきました。
着工リミットだった時期に急激な物価上昇があったために建築コストが増大し、建築を担当する業者がなかなか決まらなかったパビリオンが多くあったためです。
大阪では1990年の花博の時にも突貫工事が批判されていたように記憶していますが、今回もあえて突貫工事の言葉自体は使われていませんが、突貫工事でしょう。
結果として、完成した建物に何も問題がなければ良いですが、あったら大変です。その可能性も考えておく必要があるように思っています。

◆開催期間中の災害への懸念。
これも開催前から指摘され続けてきたことですが、会場の夢洲にはアクセスが2方向からの海底トンネルと浮橋しかありません。
以前から想定されている南海トラフ巨大地震やそれに伴うとされている津波、台風、豪雨などいろいろ想定されている災害が期間中に起きた場合に来場された何万人のもお客様を避難させる手段が大丈夫なのか?指摘されていました。
それを想定された避難訓練も行われたようですが、本当にそうなった時に果たして…。


個人的に関西万博は、「基本的に仕事で行かなければならない時は行くけど、そうでない限りは行かない」と思っていました。
すると3月下旬ぐらいに仕事絡みで先日行われたテストランに「行ってくれないか?」という話があり、強制ではないのでお断りしましたが、予定されていた日が、ちょうど寺本けんた氏がメタンガスの危険な数値を検知した日で、いきなり開幕前からそんな話が来てヤバかったわけです。
ということで、基本的に行く気はまったくなく、期間中行くことになるかどうか、少しだけヒヤヒヤしているので、早く10月13日が来て万博が終わる日を待ち望んでいます。

それと最後に、維新にとって関西万博はその後のカジノを含むIR事業への賑やかしでしかないでしょうし、真の目的はそこです。そこが本当の彼らの目論見です。彼らは政治をビジネスと思っていますが、まさしくそこで儲けるシステムを今現在手にしている行政を道具にして、これも手の中に収め、そこでさらに得た儲けをポンポンナイナイしたいのでしょう。知らんケド。

僕は共産党とは一線を画してますが、それが同じような主張になってしまいますが、最終的な懸念でもあります。なので、維新には早く政治から手を引いてもらいたいのです。

今回も万博もこのような命に関わる深刻な懸念やドス黒い目論見などが透けて見えない、まっとうな万博であれば、進んで観に行ったでしょう。

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トランプは、かまってちゃん???

2025年04月12日 23時07分05秒 | 国際・世界
今週、このニュース記事を読んでそう思いました。
同じことを思った方もそれなりにいらっしゃるのではないか?と思います。

報復関税を発動せず米国との交渉を求める国・地域については、90日間停止すると発表した。

と、記事中にありますように交渉を求めた国・地域については90日間停止して交渉に応じるということは、もともと交渉してほかった?それも相手からの求めがほしかった?それで、それに「応じてやった」と言わんばかりに?

もしかして、「かまってちゃん」???なんですかねぇ。
2月の記事でもこちらの記事で少し触れましたが、まるで子供です。

このような朝令暮改な人間はあまり信用できません。ポリシーがないように思えるので。
もちろん、ポリシーに応じたものであればわからないでもないですが、振り回される周りの人間はたまったものではありません。
それが、このトランプの件に関しては世界中の人々になっているということです。

全世界が振り回されて迷惑ということです。
昔、風邪薬のCMで「風邪は社会の迷惑です」というコピーがありましたが、「トランプは世界の迷惑です」と言えるか?と思います。

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いしだあゆみ 「あなたならどうする」 =思い出す音楽 その219=

2025年04月06日 22時22分22秒 | 音楽

今回の動画も、YouTubeの「いしだあゆみ - トピック」からです。 


今回もいしだあゆみさんを取り上げます。今日は「あなたならどうする」です。
リリースが、1970年3月。作詞がなかにし礼さん、作曲が筒美京平さんです。
当時、前回に取り上げた「ブルー・ライト・ヨコハマ」以来のオリコンチャートで、トップにはならなかったものの、いしださんにとって2番目のヒット曲となっています。

個人的には、これです。

懐かしいです。
このCMは、1989年に放映された、当時ネッスル日本、現ネスレ日本のコーヒー用クリーミングパウダー「ブライト」のCMです。
この当時かなりテレビで流れていて、頭にこびりついたのを覚えています。ひょっとしたらこんな感じで歌いながら日常会話でも出てきていたのかもしれません(笑)

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トランプのこれからに気をつけなければならない。世界的混乱が経済だけで済むのかどうか?

2025年04月05日 23時59分59秒 | 国際・世界
トランプが再びアメリカの大統領になり、まだ2ヵ月と少ししか経っていないのにも関わらず、狂ったような内容の大統領令の濫発に世界の各所で異常な状態になっています。

また一人の実業家でしかないイーロン・マスク率いるDOGE(政府効率化省)の動きによって、USAID(アメリカ合衆国国際開発庁)の解体を皮切りに、国の未来に関わると言っても良い教育省も解体を開始。

一方、自らの政府では政権幹部が民間のグループチャットで軍事機密情報(軍事作戦)のやり取りをしていたことが明らかになり、さらにグループチャットに唯一登録されていたマスコミの人間がそれを公開したことのほうが悪質という風に見せかけようとしており(そんなものにマスコミの人間を登録していること自体軽率ですし、マスコミの人間だったら公開するでしょ)、何かにつけ軽率であり狂っています。単に悪ガキとしか思えないです。

そして、とうとう「相互関税」という言葉のもと、世界各国に高い関税を課し保護主義的な方針を実行してきました。
日本も各業界で大きな衝撃を持って受け止められています。特に「輸出奨励金」などを受け取っていないような中小企業のでは、かなりダメージは大きく、まともに食らっているのかもしれません。(マスコミは騒いでいますが、このあたり実際のどうなのか?僕にはわかりません)


冒頭のNHKのニュース記事にもありますように、アメリカの大手金融機関「JPモルガン・チェース」が出したトランプの「相互関税」など一連の関税措置の影響を踏まえた世界経済の見通しに関するレポートでは「血を見ることになるだろう」と題されており、僕にはこの言葉が単にたとえや形容に類するものなのか、もしくは実際にリアルで見ることになる「血」なのか、それは神のみぞ知るものではないかと、かなりの懸念や危機感をいだいています。

つまり、経済の混乱が極度に酷いものになった時、それは何らかの紛争や戦争を招き、実際に人々が流す「血」を見るのではないか?と思うからです。

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新社会人の皆様へ。取り巻く状況は年々厳しくなっていますが、希望を捨ててはいけない。

2025年04月01日 17時55分55秒 | 資格・転職・就職
ニュースでは、昨日から中居正広氏とフジテレビに絡むセクハラ問題の第三者委員会の調査報告書公表をうけて、その内容と受け止めの報道が続いています。

新社会人の皆様には、社会人になって早々にこんな話題で社会が騒いでいる現実に辟易(へきえき)してしまっているかもしれませんが、確かに現実に起こったことですから、社会の暗い部分として捉えておかれるのは良いとは思います。
実際、これはフジテレビだけの問題ではなく、おそらく業界全体、他のテレビ局でも同じまたは似た部分はあると思われ、今後、他のテレビ局が同じような事案がないか調査するかはわかりませんが、調査した場合、それなりに出てくるのではないか?と思います。
また一方、中居氏についてもこれも推測ですが今回だけではないような気もします。どちらも性加害とその疑いがあった、旧・ジャニーズ事務所と松本人志氏とも関わりがあった人物ですから、非常に微妙と言わざるを得ません。

ただ今回、被害を受けた女性は当時フジテレビに入社して数年のアナウンサーさんだったことが正式に明らかになり、「業務の延長線上における性暴力だった」ことも認定され、社会人として仕事の延長線上で被害に遭ったわけで、その理由で泣き寝入りすることなく、その被害を訴えたのはものすごく勇気と労力が必要だったと思います。その精神力の強さは凄いと思うものの、そもそも性暴力はあってはならないわけで、それで仕事も辞めなければならなくなって、人生も曲げられています。そのように仕事の延長線上でこのようなことが起こった風潮は社会全体で深刻に受け止めなければならないわけです、それ故に、新社会人の皆様には社会の暗い部分として捉えておかれる必要があるわけです。

そして、もし自分が同じような目に遭った時にどうすれば良いのか?
今回は被害女性が勤めていた会社に報告したものの、会社は加害者(取引先)側に寄り添ってしまったことが問題になったわけですが、まともな会社であれば、通常自社の社員を守るでしょう。加害した人物のいる取引先とは取引停止ぐらいの対応になるでしょう。
しかし、昨今の厳しい社会状況では様々な背景が存在したりして、今回のように必ずしもそうはならない可能性もあるわけです。
結局のところ会社が自分を守ってくれない場合は、やはり泣き寝入りすることなく、少々労力はいりますが自分自身を守ってほしいと思います。

また、仕事をしている中では、このようなセクハラやパワハラだけではなく、会社が労働関連の法律を守っていなかったり、様々な形で働く人が受難することがあります。
そのような時のために、社会は相談できるところを用意しています。

会社に労働組合があれば、まずはそちらに。
それでも相談しにくい、信用できない場合は下記に。

総合労働相談コーナーのご案内(厚生労働省・労働基準監督署)

◆労働相談・連合
◆労働相談・全労連

※他に、労働問題に強い弁護士さんに相談するケースもありですが、少しハードルが高い(費用)ようにも思いますし、労働三法がある社会でちゃんと労働組合が法律で認められている現状では、労働組合に相談するのが良いと思います。社内の労働組合の中には会社側に寄り添ってしまっている労働組合もあるので、そういった場合にも上記2件の相談先は有効です。
また労働組合の中には、一人でも加入できる労働組合もあります。
総合労働相談コーナー・労働基準監督署は、明確な法律違反がないと役に立たないかもしれません。

また普段から働く時の法律の知識は持っておいて損はありません。
下記のリンクなども読んでおかれるのも良いですし、ちょっとした冊子などもダウンロードできるところがあったりします。少しだけでも勉強しておきましょう!


働く前に知っておくべき13項目(大阪府商工労働部雇用推進室労働環境課相談グループ)

※僕個人としては、このような労働三法(労働基準法、労働組合法、労働関係調整法)に関わる基礎の基礎ぐらいの法律の知識、労働三権(団結権、団体交渉権、団体行動権)の意味ぐらいは、すべての若者が社会に出るまでのどこかのタイミングでちゃんと教えておくべきだと思っており、それを大人の義務として法律で規定しても良いのではないか?と、それぐらい思っています。

最後に、何よりも冒頭の性暴力はもちろん、セクハラやパワハラなどのいろいろなハラスメント、法令法律の違反などはあってはいけません。それがないことは何よりも職場、働く環境での大前提であることは言うまでもないことを書き添えておきます。(追記)

【お知らせ】
ニュース記事リンクを「『gooニュース』サービス終了のお知らせ」に伴い、「dメニューニュース」にしております。またもやショックなお知らせではありましたが、今後「dメニューニュース」のニュース記事のリンクを次第に増やしていく予定です。何卒よろしくお願い申し上げます。

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いしだあゆみ 「ブルー・ライト・ヨコハマ」 =思い出す音楽 その218=

2025年03月30日 23時38分39秒 | 音楽

今回の動画は、YouTubeの「いしだあゆみ - トピック」からです。


今月忘れてはならないのは、またビックネームな方が亡くなったことです。
いしだあゆみさんが今月11日にお亡くなりになりました。
遅ればせながら、ご冥福をお祈りさせていただくのと同時に今回この曲「ブルー・ライト・ヨコハマ」を取り上げさせていただきます。
最初のリリースが、1968年12月。のちに1976年7月と1991年7月(8cmCD)に、B面の曲を代えて2回再リリースされています。
作詞が橋本淳さん、作曲が筒美京平さんです。
もう、誰もが知っている名曲です。

最初のリリース時には僕は影も形もありませんが、なぜか知っています。よく知っています。
個人的に、いしだあゆみさんは俳優さんのイメージが強く、歌はこの曲と「あなたならどうする」ぐらいしか歌っているのを知らず、たまに歌う人ぐらいの認識だったのですが、調べると多くの曲を歌っていらっしゃいます。
それに今回訃報が流れた際のお若い頃の映像を拝見するに、確実に僕のタイプであり、僕が同じような年代であれば確実にファンになっていたことは間違いありません。
また同時に、1977年にティン・パン・アレーと共同制作したアルバム「アワー・コネクション」を「いしだあゆみ & ティン・パン・アレイ・ファミリー」名義でリリース(Wikipediaより)していたことを知り、驚きました(しらんかったorz)


「これ、ヤバすぎるやろ~!」
と、叫んでしまいました。完全にミュージシャンでもありましたね。(このCD買うかも)

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junzirogoo!!! は、おかげさまで21周年!!

2025年03月30日 18時08分08秒 | Weblog
いつも大変お世話になっております。
本日で当ブログは、21周年を迎えました。ありがとうございます!
毎年同じようなことを書きますが、これもひとえに読者の皆様方の存在自体のありがたさと、さらにアクセス、リアクション、コメントしていただけるおかげでございます。
心より厚く厚く御礼申し上げます。 (マジで!!

今月、やたらと投稿数が多めですが、「ヒマだった」のではなく、やたらと不条理で理不尽に感じることが多く、「スルーすることができない」「書かずにはおれない」と自然と投稿につながったせいだと思います。

埼玉県八潮市の道路陥没事故の件も相変わらず気になっています。
都度書いていますが、特にご家族のお気持ちのこと思うと何とも言えない気持ちになり胸が苦しくなります。

また各所で今なお延焼が続く山林火災の件も終わりが見えないもどかしさに気持ちが鬱蒼なものになります。

そして、本日午前中に投稿しましたように、ミャンマーの大地震。こちらも書きましたように人道的危機の上に、さらに人道的危機が重なった状態となり、おそらく現地では過酷で深刻な状態で、さらに治安などで判断を難しくする要素が多くなっており、非常に気になります。

そんな風に社会のことを微力ではありますが、一個人として長く追ってきた自負があります。スタート当初、「Web2.0」などと言われていた時期、ネットが一時期混沌たる社会の希望のツールとなっていたと思いますが、いつしかそれは逆に罵り合うツールに変わって、この21年間結局あまり社会は変わらなかった感があります。しかしながら、それでも希望がなかったのではなく、人々の人間性の中にこそ希望を見いだせてきたわけで、そういう風なことを今後も続けていけたらと思います。


【「新しい企画」について】 
実は、この件についても同じことを3年連続で書いている格好になっているんですが、20周年でスタートさせるはずだった「新しい企画」について、今年もお詫びせざるを得ません。大変申し訳ございません。
頓挫したようになっておりますが、何分このブログも含め、基本的に自分の生活環境優先(どなたもそうですが仕事優先)ですので、後手後手になっております。しかしながら、やりたい気持ちは持ち続けておりますので、リソースが割けそうな状態になりましたら、あらためてやりたい所存です。
何卒よろしくお願い申し上げます。


ということで、
今後とも、「junzirogoo!!!(ジュンジログ~!!! = junziro + blog + goo)」を何卒よろしくお願い申し上げます。

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ミャンマー地震、犠牲者大幅増の可能性。

2025年03月30日 11時20分00秒 | 国際・世界
28日に発生したミャンマーでの大きな地震。
こちらもスルーできないとニュースなどを観ていますが、元々内戦状態で人道的危機だったところに、さらに大きな地震で人道的危機が重なった状態で、なかなか言葉にならない状態です。

すでに世界各国に支援・援助の申し出や動きが出ていますが、これはこれまでになかなかない状態で、一刻も速く人命救助を優先に強力な救助活動が求められますが、現場では治安などの関係で難しい判断が求められたりするのではないか?と一筋縄ではいかない状況が想像できます。

いずれにしても、冒頭でリンクしたニュース記事でも、「通信は脆弱(ぜいじゃく)化し、被害の規模については、孤立した軍政下でようやく明らかになり始めたところだ。」とのことで、2日経っても情報が少なく今後も犠牲者については増える可能性、国連が医療用品の「深刻な不足」を訴えていて、現地の過酷な状況を察します。
今後の情報も注視していきたいです。

それにしても、今回も地震の恐ろしさを現地からの映像で感じるわけですが、タイでの建設中のビルが崩れる映像は、アメリカの同時多発テロを思い出させましたし、崩れなくても高層ビルが揺れている映像は、東日本大震災時に仕事で西新宿にいて、新宿の高層ビル群が揺れているところを間近で見たことを思い出させました。
よくこのブログでも書いていますが、常日頃からの災害への備えは非常に大切です。この機会に自らの生活の災害への備えをもう一度見直しておくことも良いのではないか、と思います。それがある意味ご自身の生命力高めることにつながるのではないか、とも思うのです。

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