他の記事で見落としていたのかもしれないですが、深夜まで飲食店を連れ回され、翌朝まで一緒にいたということみたいです。女性が嫌がっていなかったのであれば、連れ回すという表現は外れているかと思いますが、規則正しい生活を強いられる拘置所を出た翌日に、徹夜というのは体力的にもきつかったと想像されます。
どれぐらいの期間、留置場や拘置所に入っていたのかも不明ですが、アルコールの周りも早かったのかもしれないです。記事には飲食店としか書いていないので断定は出来ないですが、酒席であった可能性はあるかと思います。女性が飲酒をしていたかどうかも記事からは不明ですが。
男性弁護士は県弁護士会の調査に「一晩一緒にいただけだ」と説明しているという。
捜査関係者や県弁護士会関係者によると、女性は11年夏に逮捕され、同年秋、執行猶予判決を受けた。国選弁護を担当した弁護士は判決日に、女性が勾留されていた警察署に女性を迎えに行った後、「食事に行こう」などと誘ったとされる。
さらに深夜まで女性と飲食店などで過ごした後、同市内の弁護士の事務所で翌朝まで一緒に過ごしたという。
(2013年3月26日14時54分 読売新聞)