大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

歯根破折で骨が喪失してても、身体に優しい低侵襲抜歯即時インプラントで、綺麗に楽に治します!

2016年12月26日 | 日々のインプラント臨床の話

自動代替テキストはありません。自動代替テキストはありません。自動代替テキストはありません。自動代替テキストはありません。自動代替テキストはありません。画像に含まれている可能性があるもの:食べ物画像に含まれている可能性があるもの:食べ物画像に含まれている可能性があるもの:食べ物

この患者さんも、子供の時の外傷で歯根が駄目になってしまった方です。

何とか今の年齢まで持たせて来ましたが、いよいよグラついて来たり膿んで来ている状態になって、ご紹介でインプラント治療に来られました。


一般的には、ここまで骨が喪失してしまったら、抜歯して傷口の治りを待って、骨造成GBRをしてインプラントして、歯茎移植をして、仮歯装着と言う手順で治して行くモノです。

それだと、何回もの手術になってしまうし、治癒期間も長くなって困る、と言うことで私の元にご紹介いただきました。


で、私がしたことは、抜歯してそこから病巣を徹底的に取り除き、骨造成GBRとインプラント植立、歯茎再生処置を1回限りの手術でやって、更に仮歯を装着する、と言うモノです。


手術直後の写真と1週間後、そして本日2週間後の写真を並べてあります。


非常に綺麗に治癒していることが見て取れる、と思います。


ストローマンのSLActiveインプラントLoxolidですから、後1~2週間で骨との統合は安心出来る状態になります。


そうなってくれれば、歯茎と骨の治癒を妨げない為にも、出来るだけ早くセラミックの歯を装着し最善の状態に仕上げて美しく治るのを待つ、と言うことだけになります。


つまり、2ヶ月程度で最終的なセラミックの装着まで進められる、と言うことです。


先にも書きましたように、一般的に治したら1年以上2年近く掛かりかねないモノが、2ヶ月でセラミック冠装着まで行ってしまえるんです。


その上、身体に優しい低侵襲外科手術で、腫れたり痛んだりさせないで治って行っているんです。


もうこう言う時代が実現して来ています。


身体に優しい低侵襲手術、腫れたり痛んだりしない、綺麗に早く治る、それが恩師ラム先生が教えて下さった方法、私が日本流に命名したサムライインプラント法です。


facebookページでも、私の症例を動画と写真で沢山紹介しておりますので、ご覧になって下さい。



インプラント治療、歯周病治療、親知らずの抜歯等々で真剣にお悩みの方、どうぞご相談にお越し下さい。


あなたの希望を叶えます。



 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。