「ニュースで、古代人類が食人をしていたという記事がありました。
 ネアンデルタール人が住んでいた洞窟の遺跡から、
 多数の食べられた痕のある人骨が発見されましたが、
 食人の理由はなんなのか、専門家が議論しています。
 食料だったのか、宗教儀式だったのか、文化だったのか。
 ネアンが食人していた本当の理由が知りたいです」

 

という疑問に、徳川光圀霊が霊界を調査してくれました。

 

 

≪徳川光圀霊の霊界レポート・国常立の眷属となったネアデルタール人≫

 

古代の人間社会は、大いなる母性の世界であり、母神は、自由と平等、無差別の神です。
それは、ネアンデルタールの時代がそうでありました。
渉猟文化の時代は、平等に食料を分配しました。だから不安が無く、争いもなかったのです。

今の文明を石器時代には戻せませんが、その精神を学ぶことは出来ますね。


ネアンは、食人をしましたが、それは死者とともにあるためだそうです。
食料として人肉を食べたのではなく、生きている自分の中に、故人を生かす、
という信仰があったそうです。「生者も死者も共に在る」という精神がありました。
食人は肯定できませんが、霊界と現世が共に在る、

という思想は霊的にとても大切な考え方です。

女神の時代に繁栄し、母系社会を作っていたネアンデルタール人は

家族の絆を大切にしていました。死後も現世の家族とともに生きていました。

 

実は、そのネアンデルタール人が出自の神霊が、国常立命の眷属となっています。

国常立は、明治になってから新興宗教を起こした神霊の総帥です。
調査したところでは、四万年くらい前の中国大陸が起源で、ネアンデルタール人の霊界です。
ネアンは母系社会で、母神と女性を尊重し、男性の立場は入り婿です。
その霊界は、中国の仙界として残っていて、桃源郷と言っています。
出口王仁三郎の霊界物語も、古代中国を舞台に展開しています。

ネアンは、母性を求め繁栄します。その霊系から出た神が国常立です。
ですから、母なるものを求めるという神理を宿命とします。
が、まだ母は降りていません。
母のミタマを持つ人間が現れれば、人類は次の段階を経て、宇宙に住みます。
宇宙は自由と平等の社会になります。そうしないと人類は滅亡します。
すでに人類が行き詰っているのは事実ですね。
今までの、地球上での原理主義と不平等の争いを繰り返していては滅びます。
(母性を認めない一神教は、いずれ神からは必要とされなくなるでしょう)

 

ネアンデルタール人は食人をしましたが、それは愛のために行われたもので、

故人を供養する意味があったのです。

その魂は、霊界で向上し、国常立命の傘下の眷属となったのであります。

 

 

光圀さんの画像、

この画が一番似ているような。。。

 


 

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