京都市の家庭ごみ袋代の値下げを求めます
京都市の家庭ごみ袋代の値下げを求めます
1.ごみの収集・処分は地方自治体の最も基本的な仕事で、税金でまかなわれるべきであり、市民がごみを出すのに費用負担しなければならないのは「税金の二重取り」と考えられます。
2.近隣の他市に比べて異常に高い。(45ℓ袋1枚が 京都市45円、大津市13円、豊中市8円)
3.販売収入年間約19億円、製造経費等約7億円、すなわち利益は約12億円!
4.この12億円は、直接ごみの収集・処分に当てられるのではなく、資源ごみやてんぷら油の拠点回収への助成や防鳥用ネット貸出に使われていますが、商店街の街路灯の設置や一般住宅の太陽光発電等の設置への助成など、ごみの処分や減量とは関係のないものにまで使われています。
5.それでも余るのでこれまで毎年3~4億円貯め込まれてきました。
6.貯め込み金から2.5億円を使い、京都市伏見区横大路の南部クリーンセンターに展望台が作られようとしています。
7.年金は下がり、賃金は物価の上昇に追いつかず、市民の暮らしは苦しくなるばかりで、食費も切り詰めて暮らしている中、展望台よりも、ごみ袋代の値下げを求めます。
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意思決定者(宛先)
- 門川大作京都市長
- 津田大三京都市議会議長