米軍普天間飛行場の辺野古移設問題で、環境影響評価(アセスメント)をめぐる「不都合な事実」がまたも明らかになった。  県に提出した環境アセスの補正済み評価書の中で沖縄防衛局は、滑走路よりの海側に設置する弾薬搭載エリア(装弾場)を「約1万6000平方メートル」と記載した。