Ubuntu 12.10にAndroidの開発環境をインストール
参考: Nexus4でAndroidの実機確認 – memo.
http://developer.android.com/sdk/index.html#download
から自分の環境に合わせ、32ビットか64ビットを選択してコードをダウンロード。
64ビットの場合及びダウンロード時のバージョン
adt-bundle-linux-x86_64-20130219.zip
適当な場所にunzipで解凍、リネーム後、パスにあわせて、環境変数を.bashrcなど使っているシェルに合わせて設定ファイルに追加記載。
export ANDROID_HOME=~/android/sdk
export PATH=$ANDROID_HOME/platform-tools:$ANDROID_HOME/tools:$PATH
なお、参考にさせてもらったホームページではplatform_toolsになっていましたが、これではパスが通らず、ファイル構成を確認の上、platform-toolsに変更しました。
adb devicesコマンドで、コマンドが見つからないというエラーが出たのですが、その時、下記のようにapt-getを使ったインストール方法が提示されていました。apt-getでインストールは出来るようですが、バージョンは古いものになる可能性もあるかと思います。Eclipseをapt-getでインストールしている場合は、こちらの方がいいのかもしれないです。
sudo apt-get install android-tools-adb
adbコマンドの実行はこんな感じです。
% adb shell
shell@android:/ $ ls sdcard/hirono2013/
2013-04-19_ad_1.png
IMAG0011.jpg
IMAG0013.jpg
IMAG0028.jpg
Screenshot_2013-04-19-19-45-23.png
pigg-真夏の敬礼.png
pigg-真夏の敬礼・全身-娑婆捨峠.png
shell@android:/ $
なお、先にWindows8のCygwin環境でもインストールして使ってみたのですが、自分の環境のCygwinのシェルでは、adb shellで、Tabキーによるコマンドの補完が出来ず、さらに上下矢印キーによるコマンド履歴も使えなかったです。
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