話を戻しまして、落合弁護士が言うには、
「周囲の人に声をかけ、証人になってくれる人を確保しましょう。逮捕されたら、当番弁護士制度などを利用し、できるだけ早く弁護士を選任しましょう。これで、痴漢したかのような調書を取られたりすることが防げます」(落合氏)
とのこと。やっぱり、法律は何にしても「証拠」「証人」が大切だ。
【4】科学的捜査の導入を要求する最近では、被疑者の手の繊維痕から痴漢行為があったかどうかを捜査する、科学的捜査手法もあるので、そういったものを警察側に要求するのも得策だろう。
しかし、今まで書いてきたものは全て根本的な解決になるわけではない。あくまで「対処法」だ。
やはり、
【5】電車に乗らないこれが一番の対策だろう。今まで書いたことが元も子も無い(笑)