河童アオミドロの断捨離世界図鑑

河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

自分は世界の一部で世界は自分の一部である

2014年06月29日 | 八田八郎物語
自分は世界の一部で世界は自分の一部である

なんでこういうことを書き出したかというと
シェムリアプのゲストハウスを経営していた人が
数年前に亡くなっていたようで
スティル病とかいう免疫関連の難病だったらしい
自分の免疫が自分自身を攻撃して自分が死んでしまったらしい

彼と一度話したことがあるが
生み出そうとしている世界と彼自身とのギャップが
ものすごく不自然でアンバランスなのが
ずっと気になっていたので
数年後に死ぬように呪いをかけておいた

彼は自分が救われるために
自分の好きなことだけをやりたかったようだが
それは自分の外部の世界に対する攻撃性となっていたはずで
自分を取りまく世界を攻撃するということは
結局、自分自身を攻撃してることと
たいして変わらないのだろうなと思った

自分ちゅうのも幻覚の一部なんであろうから
それを救うとかそんなものはありゃしない
自分をアーティストとか名乗ってるやつなどに
たいしたやつはおらん

しかし、ニセものの作曲家やニセものの万能細胞を
人々は有難がり、すぐ信じてしまう
本物の作曲家は耳が聞こえるし
本物の科学者は割烹着は着ない

この世界に救いなど無いし
自分とか外の世界の区別なんぞありゃせん
すべてはソラリスというたった一つの現象なのだから


2418年 自称グラフィックアーティスト、八田二郎のアンコールワットでの謎の激白


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