神戸製鋼が、品質データを改ざんした製品を原子力産業にも供給していることが明らかになりました。安全上重要な部品の強度に問題があれば、取り返しのつかない事故につながる可能性もあります。
神戸製鋼は、核燃料被覆管、原子炉部品、使用済み核燃料輸送容器や再処理工場関連など、日本各地の原発や関連施設に製品を供給しています。
10月31日に、原子力規制委員会に署名を提出します
要請
原子力規制委員会 更田 豊志委員長
「いま稼働している九州電力川内原発1、2号機、関西電力高浜原発3、4号機をいますぐ止めて、重要な部品について、安全性に問題がないか、調査・検査をして、結果を公開してください」
10月30日17:00をもってこの署名は終了いたしました。