中小企業診断士 竹内幸次 経営ブログ

中小企業診断士 東京銀座 経営コンサルタント 中小企業経営者向け経営ヒント型ビジネス企業ブログ集 中小企業経営者ブログ

現代ホームページの役割

2013年04月17日 06時37分56秒 | Webマーケティング・SNS

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市の住宅関連企業の営業力アップコンサルティング、横浜市の飲食店のホームページのコンセプト策定のコンサルティングをします。

今日は現代ホームページの役割についてです。ホームページ自体は既に中小企業経営のインフラ(基盤)になった感がありますが、その役割については他のネット系メディアの存在によって変化してきています。

1.ホームページが唯一のウェブサイトであった時代
中小企業にホームページが普及し始めたのは1995年ごろからであったと思います。ホームページを作ったこと自体がニュースになった時代です。この時代は企業の存在や基本情報の明示機能、商品やサービスのカタログ機能等が中心であったと思います。

2.多数のウェブサイトがある時代
2005年前後からブログが普及し始めました。2009年ごろからはツイッターが普及し始め、2011年ごろからはフェイスブックが普及し始めました。また、YouTubeという動画によるソーシャルメディアも普及しました。ウェブサイト以外にも通信インフラ面では高速モバイル通信が、装置的にはスマートフォンやタブレットが普及しました。

上記から、現代におけるホームページの役割として以下を認識するようにしましょう。

(1)ソーシャル系のメディアとは明らかに異なり、信用や概要情報を重視する
(2)ブロードバンドの普及に合わせて、写真や動画を重視する
(3)スマートフォン等のモバイル機器からの閲覧を意識する
(4)クラウド時代に合わせて、CMS(ログインして更新する)型でホームページを作る

中小企業経営者の皆様、御社のホームページは時代の変化を取り入れていますか?

【関連記事】中小企業診断士竹内幸次の「ホームページの役割」をテーマにしたブログ一覧


経営コンサルティングを希望される企業様へ
早朝から深夜まで年中無休で何でも経営相談できる顧問契約をお勧めしますが、公的機関の無料経営相談としてコンサルを受けられる場合があります。お気軽にお尋ねください。メールコンサルティングも可能です。 中小企業診断士 竹内幸次直行メール

経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
http://www.spram.co.jp/


Copyright:© 2013 SPRAM All Rights Reserved.(著作権はスプラム竹内幸次に帰属。無断転載禁止)
中小企業診断士コメントは中小企業診断士ツイッター中小企業診断士Facebookで、問合せは中小企業診断士e-mailでお受けします

この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 商店街のフェイスブック活用法 | トップ | 営業交渉力や商談営業力をテ... »
最新の画像もっと見る

Webマーケティング・SNS」カテゴリの最新記事