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外国人が日本に上陸(航空機で空港に着いても上陸っていうんですねえw)した時
入国審査場でパスポートなどの提出とともに個人識別情報の提供が義務化されています。
この10年前後の間に海外にでかけたことのある人なら経験されたことがあるかもしれませんが
パスポートコントロールで写真を撮られたり、指紋のスキャンをされたりするアレです。
写真素材 pixta
日本では2007年11月20日から義務化され、日本にやってくる外国人は
原則として個人識別情報の提供が義務になっています。
例によって、「原則として」っていうものがあり、特別永住者の人や16歳未満の人、
外交や公用などの人たちは提供の義務が免除されてます。
個人識別情報の提供方法ですが
日本の場合は、入国審査場で顔写真と指紋を撮られます。
まず、入国審査官にパスポートなどを提出して、一般に審査官窓口のサイドにある
指紋読取器に両手の人差し指を載せて、スキャンされます。
その後、読取器上にあるカメラに顔を向けて顔写真を撮られるハメになります。
その後に入国審査官からインタビューされるのですが
この時に、指紋や顔写真と過去のデータベースとの照合がおこなわれているようです。
(誰も教えてくれないので、色んな話や覗き見wした状況からの、あくまでも推測ですw)
もし、過去に何か日本の行政にとって問題あり、ってなるような過去歴があったら
「ちょっと、こちらへ!」
ってな感じになるのでしょう。
さすがに日本に帰国する時にそんな目に遭ったことが無いので知人からの話しか知りませんが
別室で取り調べ(?)られた後、『上陸拒否』と判断されたら
「日本上陸はまかりならん!おかえりくださーい」 となります。
海外旅行に行くと、その国の人達はスイスイとパスポートコントロールを抜けていくのに
外国人の列はやたら時間がかかったりする場面を見ることが多いと思います。
これは、こうした審査方法などで、その国に入れる?入れない?をチェックしているためで
旅行者には面倒な手続きですが、致し方ない面もあるのです。
(何処の国行くのも、スイスイとスルーパスさせてもらいたいもんです♪)
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「タダでさえ、日本人は国際情勢に無頓着やのに、テロリスト来放題になるやろ!」
と、シッカリと国際情勢に日々注意を払われている方も
そこは無頓着に、ひとつ
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