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トヨタがブレーキ事業統合 デンソーをアイシン系に 自動運転などITと融合急ぐ

日本経済新聞
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    デンソーなど部品メーカーは実はリードしている分野。日本は特にセンサーに強くIoTの時代入力となるセンサーが肝なのでここが世界を牛耳る可能性あり


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    デンソーは元々日本電装という名前で、自動車関連の電気装備、特に制御系を一手にやっている。一方アイシンはトランスミッションなどいわゆる機械自体や機械加工して製造する部品中心。
    デンソーのHP見ると、ブレーキ関連で見当たるのは、ブレーキ周りのセンサー。おそらくやりたいことは、製品をより大きい部品単位(モジュール)で作って、社内的には開発コストの改善、またブラックボックス大きくした状態でトヨタ外への販売を増加させることだと思う。
    今までの要素技術(電機/機械)で系列分けていたところから変わるという意味合いであれば、今後も続くものがあるかもしれない。例えば前述のトランスミッションも、機械的な駆動だがそれを制御するには大量のセンサーが必要。
    また、海外部品メーカーに目を向けると、ドイツならBoschが電機系中心で、ZFがパワートレイン中心という具合。海外も系列という言葉はないが要素技術で分かれているのが中心のはずで、そこをトヨタ系で一気通貫でやるなら、ポジショニングだけを見ると独自のポジションになって競争力を上げる要因になりそう(ポジショニングだけで上手く行くほど甘い世界では全然ないのではあるが…)。


  • スタートアップ リーダー

    日系自動車メーカーは自社技術ロードマップを持っていて、それをベースにTier1含む部品メーカーが開発、製品化を進める。欧系自動車メーカーは、Tier1が技術ロードマップを持っていて、それを基に自動車メーカーが採用する形で製品化が進む。例外はあるけど、基本そう。

    だから技術的にはトヨタのライバルはBMWやAUDIではなくBoschに成るわけで、製品市場でも技術開発でも対抗していかなければならない。

    モジュール化を進めるだけだは、今の部品メーカーの規模と数だと勝てない、親会社主導で分野の集約、強化が必要、という判断と思う。

    しかし、下からではなく上から再編を進めるとは、本腰入れてる印象。だとすれば、これだけじゃ済まないですよね。


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