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商品説明

「人体は流れる川である」

 

ギリシャの偉大なる哲学者ヘラクレイトスは、かつてこのように言いました。「同じ川に二度入ることはできない。なぜなら、私が2度目に川の流れに浸った時には、川の流れも私のカラダも既に変わっているのだから」と、人間のカラダを川の流れにたとえた話は有名です(万物流転)。

 

そして実際、生理学・解剖学の観点から見ても、私たちのカラダは絶えず新陳代謝、つまり生まれ変わっています。心と体の医学における世界的な第一人者である医学博士、ディーパック・チョプラ氏は、自らの著書の中で次のように言っています。

  1. 皮膚は、4~5週間ごとに新しく生まれ変わる
  2. 動脈は、2~3週間で新しく生まれ変わる
  3. 脂肪組織は、3~4週間ですべての脂肪が入れ替わる
  4. 胃の内壁は、5日ごとに新しくなる
  5. 硬いように思う骨も、6ヶ月〜1年で全部が新しくなる

つまり、一部の例外(目の水晶体、歯のエナメル質、心筋細胞と脳の一部など)を除いては、私たちの「物質としてのカラダ」は、1年間で常に新しく更新されているのです。言ってみれば、私たちのカラダは、物質的には1年前とはほとんどが別物です。だとしたら、「どんな病気も、1年に1回は必ず治っていくチャンスがある」という事が言えると思いませんか?

 

ところが、実際には1年以上続く病気はたくさんありますよね。なぜ、がん闘病歴5年とか、かれこれ10年は糖尿病だとか、長年続く病気があるのでしょうか?なぜ、慢性的な腰痛や肩コリ、カラダの不調はなくならないのでしょうか?大きな顔のシミだって、1年たってもなかなか消えてくれませんよね。長くても1年でカラダのほとんどが入れ替わるというのなら、キレイに修復されてもよさそうなものです。

細胞が生まれ変わっても、病気が治らない理由…

さて、本題はここからです。これまで約20年間、生理学・心理学のエキスパートとして、病気の人を中心に2万2000件を超えるカウンセリングを行い、人間の持つ「自然治癒力」について研究し続けてきたおのころ心平は、ここにこそ「ココロとカラダがつながっている」という証拠があると考えています。細胞が生まれ変わっても、病気が治らない理由、それは「あなたの記憶が、あなたの新しく生まれてくる細胞にこれまでの記憶を伝えているから」だと言うのです

 

もっと具体的にお話しましょう。これを説明するにあたって、まずは「糖尿病」を例にした、ある話を聞いてください(※これは糖尿病に限らず、様々な病気やカラダの不調にも言えることです)。ご存知の方も多いかも知れませんが、糖尿病は現在、最も多い生活習慣病の1つであり、厚生労働省の調べによれば、その患者は全国に2210万人以上もいると言われています。つまり、日本人の6人に1人は糖尿病という事になります。

 

糖尿病は、血液中のブドウ糖の濃度、つまり血糖値が高くなる病気です。本来なら「インスリン」という血糖値を下げる作用を持ったホルモンが、膵臓のランゲルハンス島にあるβ細胞によって正常に分泌されるのですが、このβ細胞からのインスリン分泌量が低下することによって糖尿病が引き起こされます。しかし、先に述べたように、この細胞もまた新陳代謝しながら定期的に新しい細胞として生まれ変わっています。それなのに、なぜ糖尿病は治らないのでしょうか?

 

ここで、ちょっと「細胞の視点」に立って想像してみましょう…

もし、細胞が生まれたのが「糖尿病村」だったら?

まっさらに生まれてきたはずの膵臓ランゲルハンス島在住のβ細胞くん。彼のミッションは、インスリンを分泌することです。「さあ、インスリンをバンバン分泌して、世の中に貢献してやるぞ。俺は生まれてきた使命をまっとうするのだ!」と。

 

でも、彼が生まれたのは「糖尿病村」という看板の立ち並ぶ村です。どうも、お隣もご近所も元気がありません。本来の仕事であるインスリンの分泌も、ほとんど行っていない状況です。なぜなら、この村には先祖代々のしきたりがあるからです。村の大人たちは、この元気いっぱいの若者にこうささやきます。

 

「坊主、そんなに気負って、インスリンなんか分泌するもんじゃないよ。」

 

「ここは糖尿病村、補助金がつくんだよ。

 わざわざ分泌しなくたって、外部からインスリンはやって来るのさ。」

 

「あんまりいきがるんじゃないよ、この若輩者が。

 お前の自分勝手な妄想で、周りに迷惑がかかるだろ。」

 

せっかくみなぎる可能性を持って生まれて来た新しいβ細胞くん。しかし、青春時代をこのような環境で過ごすことで、次第に大人への仲間入りを果たします。「そうだよなぁ、夢とか理想とか言ってる年でもないよなぁ。」β細胞くんでなくても、こんな環境にいたら誰だって、その人本来の役割を忘れてしまいます。たとえ、それがその人のミッションであっても。。。

 

360度方向に可能性を秘めた新しい細胞も、周りの環境によって、だんだんその可能性を縮めていくのです。そしてついにはこう思うでしょう、「一人でがんばったってそりゃあ無理だよなぁ…」と。本来の力を発揮できないまま、やがてすっかり糖尿病という枠組みに洗脳されてしまいます…。

病気でいることを選択している「潜在意識」

残念ながら、病気の人の多くは、潜在意識の中では「病気である自分」を受け入れてしまっています。そして、賢明なあなたは、既にお気づきかもしれませんが…実は、先の村人たちや糖尿病村の看板こそが「自分自身が病気である」という強固な記憶、つまりは潜在意識に植え付けられた記憶です。この記憶が、その人を病気のままにしておきます。

 

もちろん普段の意識の中では、誰も「病気になりたい」なんて思っていません。ただ(こんな事を言うとお叱りを受けそうですが)、病気の人は、自分でも気づかない意識の領域で「自分が病気であることを選んでしまっている」とも言えるでしょう。

 

というのも、「マズローの5段階欲求」、その3番目として知られるように、人には「所属欲求」というものがあります。思いもよらないカラダの不調や痛みを感じ、不安になった時…診断されてしまうと、たとえそれが病名であったとしても、人はどこか安心してしまうところがあるのです。欲求が満たされると、その記憶は潜在意識に刷り込まれます。結果として、せっかく新しく生まれ変わった細胞もまた病気になってしまいます。

 

このように、物質的にはどんどん入れ替わっているのに、もし、あなたが何らかの病気であり続けているのなら、それは、そこにあなたが普段意識していない「潜在意識」の力が生じているはずです。1年ですっかり入れ替わってしまうあなたのカラダは、日々のあなたの潜在意識がつないでいるのです。

 

もちろん、だからといって糖尿病と診断された人が開き直って、食事制限や運動を放棄してしまうのは問題です。生活習慣改善は、医療機関や専門の相談員の指示通り、プロに任せたほうがよいでしょう。でも、ココロの習慣まで、病人として優等生になる必要はありません。病気の場合は、その病名に辞表をたたきつける覚悟がなくてはいけません

病気を治癒させるのは、医者ではない…

これはぜひ知っておいてほしいのですが、普段、私たちがお世話になっている西洋医学というのは、ココロとカラダを分けて考えます。ですから、たとえばストレスなど、心の原因で発生した病気に関して、病院で一時的に治療することはできても、根本的な心の問題を解決することはできません。あなたの心の記憶、つまりは「潜在意識」にある問題を解決しない限りは、新しく生まれ変わった細胞もまた病気になるでしょう。

 

アメリカで伝説的な名医と言われた、ジョン・A・シンドラーが「身体の病気の50%は心に起因する」という言葉を残しています病気を治療することは、お医者さんに任せるしかありません。しかし、病気の根本的な原因を克服し、治癒させることは本人にしかできませんこれが、統合医療家であるおのころ心平が、20年間、2万2000件を超えるカウンセリング経験から導き出した結論です。

病気を克服していく人の共通点

病気の人を中心に全国から口コミで依頼が殺到した、おのころ心平の「ココロとカラダのカウンセリング」ですが…彼が行っていたのは、クライアントである患者自身に「自分の病気は治る!」というマインドを育ててもらうことです。これは即ち、自分の本質とどう向き合うかという問題です。実際、これまで驚くような回復力で病気を克服していった人は、共通して「自分の病気は治る」という病気に対するマインドシフトを起こし、心からそう思えた人たちでした。

 

病気を身体だけの観点から見ると、これは苦しみの産物です。がんや糖尿病、慢性肝炎…様々な疾患に悩まされるクライアントと数多く接してきたおのころ心平は、病気の苦しみから解放されたいという気持ちは痛いほど分かっています。ただ、この物質的観点のみの視点を離れて、自分が生きていく意味、人生の経験、才能、すべての総合体として自分のカラダをとらえた時、病気とは身体的苦しみの代わりに、自分の総体に何らかの成長をもたらしてくれている…という事に気づくのです。これは、いわばカラダの能力開発です。

「病気を克服した先」について考えること…

実は、病気の人の多くが「病気が治ったら何をしたい?」という質問に上手く答えることができません。これは「自分の病気が治る」という事に対して、自分自身が許可を出すことができていない状態です。

 

治療を受けることや生活習慣改善は、あなたの周囲やココロの中の整理整頓と言えます。「病気を克服した先にどんな自分像を描くことができるか?」、「自分らしく生きるといことはいったいどういうことなのか?」と考えることに、あなたの才能が試されるのです。おのころ心平は、長年の経験から、これらが病気の治癒に許可を出す強力な自然治癒力のスイッチになると考えています。

 

そのために、クライアントの病気やカラダの不調が、自分の潜在意識のココロ、欲求とどのように繋がっているのか…カウンセリングの中で、その気づきを促してきたというわけです。このユニークなカウンセリング手法は、口コミで全国に広がりカウンセリングの依頼が殺到しました。(※現在は申込が多過ぎる事、統合医療の普及に向けた活動を優先させていることもあり、個別のカウンセリングは受け付けていません)

 

また、この方法は現役の権威ある医者の方々からも注目されています。実際、おのころ心平は医者でないにも関わらず、日本の統合医療を牽引する帯津良一先生や山本竜隆先生、10万部を超えるベストセラーとなった「医者が教える 人が死ぬときに後悔する34のリスト」の著者である川嶋朗先生などからの信頼もとても厚く、ココロとカラダの繋がりに関しては現役の医者の方々を始め、多くの方から定評があります。

 

そして実は、この方法を自分自身に使うのは難しいことではありません。なぜなら、病気やカラダの症状は、悩みの種類、潜在意識の問題とそれぞれ具体的に繋がっているからです。慢性的な首こりには怒りの感情、膝の痛み、違和感はパートナーとの人間関係から…というように。

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そして、これこそが「病気は才能」講演録で語られているメインのテーマです。この動画では、2014年5月18日(日)に東京で540名満席で行われた大講演会「病気は才能」の映像を余すところなく収録したものです。当日に使ったスライドも映像の中で分かりやすく挿入して編集していますし、付録の小冊子では最低限押さえておくべきポイントを網羅しています

 

ここで、実際の講演会に参加された方からの声を紹介しますと…

参加者の声
注)個人の感想であり成果や成功を保証するものではありません
声を聴くことを続けていきたい

ずっと謎だった「病気は才能」という言葉の意味が、お話を聞いて、自分の経験と照らし合わせてみると分かった気がします。他者という鏡をみて、自分のココロとカラダの声を聴くことをこれから続けたいと思います。周りの人のココロの声と、自分のココロの声を、素直に、ありのままに、交換できるようになるといいなと思いました。

(佐藤紘子 様・30代女性)

ストレスだと簡単に片づけていました

どの話もとっても興味深い話ばかりで、あっという間の時間でした。自分自身、病院に行くほどではない程度の体調不良(頭痛、腹痛など)になることがよくあり、ストレスだと簡単に片づけて終わらせていました。しかし、今回の話を聞いて、自分のココロと向き合い、どこにその原因がひそんでいるかを知ることが、とても大切なのだと思いました。

(匿名 様・40代女性)

人間のカラダは本当にすごい!

先生のココロとカラダについての本「病気は才能」の解説が直接聞くことができて良かったです。人間関係を築く中で、これからはもっと楽に進んでいけそうです。ibマッピングも実践して、大切な人と仲良くコミュニケーションしていきます。

(匿名 様・30代女性)

いきなり泣いてしまいました

今、自律神経失調症や肩こり等で悩んでいましたが、始めに流れた動画で「病気は才能なんだよ」とおっしゃっているのを聞き、いきなり泣いてしまいました。先生の本を読ませていただき、もっと自分の才能に耳を傾けていきたいと思います。

(河村朋子 様・30代女性)

記憶は強烈だと理解できました

初めておのころ心平さんの講演を体験しました。ココロとカラダがつながっていることは知っていましたが、具体的にカラダの部位の事例を聞くのは初めてで、多くの気づきがありました。家族や知り合いにアドバイスできるような気がするほど、参考になることばかりで有意義でした。

(武藤晃 様・50代男性)

こんなに楽しかったのは初めて!

今まで他の方のセミナーにいくつか参加してきましたが、こんなに楽しかったセミナーは初めてでした。おのころ先生の人柄がオーラにも表れていて、とてもあたたかくハッピーな気持ちになりました。

(匿名 様・20代女性)

やっぱり症状ってすばらしい!

ここ最近、右ひざに違和感を感じていたのですが、その理由が自分で感じていたことだと気づけ、やっぱり症状ってすばらしい!ありがたい!と思えました。おのころさんがおっしゃった「病気になっていた時、治っていいんだ!と許可できた」というお話をうかがい、思わず涙がこぼれました。自分に対して、何か許可できていないものがあったのだと思います。大切な人たちが幸せになる手助けがしたいなぁと改めて思えました。

(名越理恵 様・30代女性)

夢が広がりました!

私は2年前に全身性エリテマトーデスを発症しました。1年に1回は治るタイミングがあることを聞いて、夢が広がりました。「難病だから治らない」という考え、意識が一気に崩されました。これからココロの意識を変えて、病院の先生に「病気辞めます!」の辞表をたたきつけられるようになります!

(匿名 様・20代女性)

※他にもページの1番下に沢山の感想が載っています

 
90日間保証

まずは今日、この動画を観て、病気と潜在意識の関係について知ってください。そうすれば、あなたは自分の病気やカラダの不調を、自分で治せる人間になるために必要なことがわかるでしょう。

 

もし、この動画を試してみて気に入らないようでしたらカスタマーサポートに連絡してください。購入日より90日間以内に商品を返品しいただければ、どんな理由があろうと代金は全額お返しいたします。

カスタマーサポートの連絡先
1.メールでの連絡:support@keieikagakupub.com
2.FAXでの連絡:06-6268-0851(24時間受付)
3.電話での連絡:06-6121-6211(平日10時~17時受付)
書籍だけでは得られない価値…

もちろん、まずは本を一冊買って、そこから自分の病気と向き合い始めることも出来ると思います。しかし、本を読んで、その著者に会いたくなるのはなぜでしょう?それは、本の活字からだけでは得られないもの、実際に著者が喋る言葉を聞いてこそ分かる価値があるからではないでしょうか?実際、おのころ心平の書籍を読んだ多くの方が、これまで講演会やセミナーに参加してくれました。

 

実際、先の参加者の声を見てもわかるように「体験する」ということには、本を読むことだけでは得られない理解度や、面白さがあります。そして、そういった要素が、その著者が言う「本当の効果」を実感するための最短距離へあなたを導いてくれます。本ではよくわからずに興味が湧かなかったことが、テレビで特集されているのを見て、とても魅力的に感じるのと同じです。

 

これらは書籍だけでは、どうしても補いきれない部分です。だからこそ、おのころ心平本人の映像と声で学べる動画が必要だと、お客様の声から判明いたしました。この動画を観ることで、講演会に行かなくても自宅で好きな時間に体験することができるのです。

病気が治ることに、自分で「許可」を出す

「人はひとりでは病気になれない」。これはおのころ心平はがよく言う言葉です。私たちは、大なり小なり、社会という人間関係の中で生きています。その中で心に問題を抱えてしまうこともあるでしょう。そして、病気の原因とは往々にしてココロに潜んでいるものです。

 

このココロの原因に気づき、「あぁ、そういうことだったのか…」と心底感じることができ、自分の病気は治るものなんだ!と思える人間になることは、どれほどの価値があるでしょうか?そして多くの場合、そのキッカケとなるのは「出逢い」です。ですから、今日この動画を通じて、おのころ心平に出逢ってみてはいかがでしょうか?

 

この「病気は才能」講演録は、あなたの病気やカラダの不調に対するマインドをシフトさせ、毎日を大きく変える内容であるにもかかわらず、値段はたったの2,980円(税別)です。お友達とディナーを1回楽しむ程度の値段です。ぜひ、この機会を活用して、病気に対するそもそもの考えを改めてみてください。


決済完了後にお申込み内容の詳細確認のメールが届きます。動画は、メールに記載の会員専用サイトのURLから、すぐに視聴ができます。この動画を観ながら、自分のココロとカラダと向き合ってみてください。きっとあなたの日々の生活に嬉しい変化が訪れるでしょう。

 

それでは、準備ができましたら「申込みボタン」をクリックして、必要事項をご記入の上でお申込みください。

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講師紹介

おのころ心平

 

統合医療家。一般社団法人自然治癒力学校理事長。

公式メルマガ【パーソナル健康学】や、断捨離メルマガを執筆中。

 

過去20年間に渡り、ココロとカラダのリーディングカウンセラーとして活躍。著書「病気は才能」は、Amazonのレビューで51件中44件が星5つという非常に高い満足度を誇る。ココロとカラダのカウンセラーとして呼吸法、ボディワーク、心理療法、生活習慣病予防指導において、各種資格を取得。エネルギー療法、イメージワーク療法にも通じ、アスリートのケガの心理、経営者と職場の心理、美容のココロについて数々のセミナー、指導を行う。これまで22,000件以上のカウンセリングを行い、口コミによる広がりで、全国から予約が殺到。主宰する「自然治癒力学校」は、東京、大阪、京都、神戸、名古屋、福岡、仙台など…全国各地で教室を展開中。

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カスタマーレビュー
注)個人の感想であり成果や成功を保証するものではありません

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