高須院長の“ラーメンの食べ方”に衝撃走る

2016/12/06 16:53 Written by Narinari.com編集部

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高須クリニックの高須克弥院長(71歳)が、12月3日に放送されたバラエティ番組「ウラマヨ!」(関西テレビ)に出演。長男の妻・高須敬子さん(高須クリニック大阪 院長)に「ラーメンの食べ方が変すぎる」と暴露される一幕があった。

2人そろって出演したこの日の番組、敬子さんは「克弥先生はすごくせっかちで、もう食べ方がすごく変わってるんですよ。待ってられないんですよ」と告白。

実際にラーメンが用意されると、克弥院長は「ラーメンってさ、熱々で来るじゃない。フーフーフーってやると時間かかるでしょ?」と語ると、おもむろに左手に水の入ったコップを持ち、つけ麺の要領で丼から麺を上げてコップに投じ、そこからすすって食べるという独特な食べ方を披露した。

これには番組MCのブラックマヨネーズをはじめ、スタジオのゲストの面々からも「嘘やん嘘やん!」「おかしいおかしい」「味ないやん!」との声が飛び騒然。克弥院長は「(水につけることで)塩分もちょうど落ちるし」と合理性を説いたが、敬子さんも初めて見たときは「えええええええ!?!?」とビックリしたそうだ。

そして「先生、ラーメンうまいと思ったことあります?」と聞かれた克弥院長は「(食事は)エネルギー補給だけで、味を楽しむためになんて飯を食いませんもん」と持論を展開。さらに「一番大事なのはね、命ですよ。命って時間なの。その時間を節約するために一所懸命やってるのにね、こんなつまらないことでね…。だってラーメンの温度が下がるのを待つために人命をすり減らすってすごくもったいないじゃない。早く食って、早くやりたいことやったほうが良いんだもん」と続けていた。

この独特なラーメンの食べ方に、Twitterなどネットでは「あのラーメンの食べ方ないわー」「高須院長のラーメンの食べ方が斬新すぎて草」「平愛梨以来の衝撃だわ(笑)」「高須院長の食べ方ワラタ」などの声が上がっている。

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