神戸帰化・ビザ申請サポート
↑↑↑
ビザ・在留資格などはコチラへ
神戸会社設立・運営サポート
↑↑↑
起業・契約書作成・各種許認可などはコチラへ
------------------------------------------
在留カードを持っている外国人が在留カードが必要なくなったとき
入国管理局等に在留カードを返納することになりますが
その在留カードはどうなるんでしょうか?
在留カードは個人情報が券面に書かれているばかりでなく
埋め込まれているICチップにも同様の個人情報が記録されています。
返納された在留カードはICチップ部分に穴あけ処理がされます。
そうすることでICが無効化されますので
データとして流出することはこの時点でなくなります。
(もっとも券面に書かれた情報は粉々にしないと読まれてしまいますがw)
で、処理された在留カードは返納義務者である持ち主等に還付されます♪
これで記念にとって置くことができますw
ただ郵送などの送付で返納した場合はこの限りではありません♪
もし、返納者が身分事項を偽っていたり、正しい身分事項と違う場合は
返納者に対して在留カードは還付されませんのでご注意を!
まあ、使い終わったものが必要なければ関係ないですが♪
---------------------------------------------------------------------------------
「個人情報は自分で保管したいのが人情やろ!」
と仰る、昨今の情報漏えいに敏感になられてる方も
迂闊にクリックを、ひとつ♪
にほんブログ村
海外進出 ブログランキングへ