亡くなった愛する人が身近にいることを示す5つのサイン
5 Signs A Deceased Loved One Is Nearby

http://www.higherperspectives.com/deceased-loved-ones-1437230454.html





近い関係の人を失うことは辛いということは、言うまでもないことです。身近な人を失った経験は多くの方にあるでしょう。人生の過酷な現実です。しかし亡くなった方の肉体は失われても、時として私たちの周りにいることもあります。

亡くなった近しい方が、今でもあなたの近くにいるサインを次にまとめました。


1.亡くなった人の匂いがする

あなたが愛していた人の魂が近くにいる時、いろいろな兆候が現れます。よくあるのは、匂いです。亡くなった人の匂いがするとき、その人と強くつながっているということがよくあります。

パイプタバコの匂いや香水、あるいはあなたの好物が料理されている匂いの場合もあります。その場合は感謝しましょう。それは亡くなった最愛の人からあなたへ、直接送られたメッセージなのですから。


2.夢に現れる

魂があなたと交流する方法では、これもよくある方法の一つです。私たちの無意識領域は魂の世界にもっと開かれていて、魂の世界からよく入り込んでくるようです。魂が関与している夢は信じられないほど現実的で、あまり夢らしくない傾向があります。

夢が意味しているかもしれないものについて、よく注意を払いましょう。それはあの世からのメッセージである可能性がありますから。


3.持ち物が見つからない

自分の持ち物をどこかに置いたのに、その持ち物がそこから移動していることに気がついた時などは、自分の頭がおかしくなったんじゃないかと感じることもあります。

しかしそれは、亡くなったあなたの家族や友人があなたに冗談としかけているのかもしれません。バカバカしく聞こえるかもしれませんが、亡くなったからといって彼らがあなたをからかおうという望みがなくなるというものでもないのです。笑っておきましょう。


4.いつもと違った考えが浮かぶ

ご自分の考えでないような考えが浮かぶこと、たとえばあなた一人の心の中のモノローグが誰が入ってきたように感じた経験があるかもしれません。これは、今も亡くなったあなたの愛する方があなたと共にあることを示すサインである可能性があります。

外部からの考えのようなものが思い浮かんだ場合、少し時間をさいてその考えに思いをめぐらせてください。特に、あなた自身の考えに思われないような心の中の会話(モノローグ)が始まった時などです。


5.葬式でのサイン

有名な霊能力者であるジェームズ・ヴァン・プラーグ氏によると、魂は自分の葬式に参列するそうです。魂は室内を動き回り、愛する人を慰めようとしたり、何も問題はないというサインを送ろうとしています

葬式の参列者はあまりにも自分の悲しみに飲み込まれているためか、こういったサインは気づかれていないことがほとんどです。葬式に参列する際は、魂が届けようとしているサインに対して心を開いておきましょう。




(翻訳終了)



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