礼をし、礼を司る。
この者を、使い手座をここにおもんじる。
皆に、伝えし感謝の思い
今年は、多くの先祖から言葉を頂いておる。
人のすべき思い、また、先祖に司る思いに、感謝いたす。
この時代は、信用が薄く、また、冷めやすい時代である。
先祖の方々は、各々の生き方、ありがたさをこう言うておる。
生きようとの道
あきらめの道
また、複雑な道
どれも、自分自身の生きざまになる
生きると言う事は、とても素晴らしいことです。
美味しいご飯が食べれて、また好きな服、はきもの、を備える。
今の時代が、どの時代よりも素晴らしい時代です
それでも、尚、欲が(自分の欲)先先を思い、自ら自分で滅んで行っておる
感謝とは、どういう意味なのか?
説教になるが、ここにおいていきます
皆は、朝起きて、寝るまでの間どのように思いすごしてるのかの?
今の時代の人は、全てがあたりまえ
自分より、ついつい他人を思うてしまう。
いささか、本当にそれでよいのか?
食事は、土や、草、海、大地からのめぐみです。
水はどうでしょう?
水は、大地からのめぐみです。
魚は、海からのめぐみです。
野菜は、土、雨からのめぐみです。
お肉は、大地からのめぐみ。
人間がいるから、知恵があるから、協力して生活が出来る。
自然に、感謝が一番大事ではないのかの。(-_-;)
有難うございます。
阿弥陀如来さまは、
生き方を、改めてほしいとのことです。
少し、現代の言葉に訳してあります。