私も私の家族も精神科とは無縁ですが
私の周りには精神科に通っている人、精神薬を飲んでいる人が
結構沢山います。
この本を読んで改めて
精神薬って本当に恐ろしいものなんだと思いました。
できれば、精神科を受診する前に読んでいただきたいですね。
また この本に書かれている内容は
精神科だけでなく、全ての病に当てはまる事でもあり
更には 医療だけでなく
社会や世の中、生き方全てに通ずる事でもあり
一歩目というには かなり濃い内容だと思いますので
病気の方、健康な方など関係なく
是非 多くの方に読んでいただきたいと思いました!
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精神科から抜けるための一歩目 Kindle版
私の著書の中には三冊の精神科に関する本がある。一番のベストセラーは「精神科は今日も、やりたい放題」であり、「大笑い精神医学」と「心の病にクスリはいらない」と続く。そして私のクリニックでは精神科から卒業したいという希望者がいるときは、必ずこの三冊を読むように指導する。究極的にはこの三冊を読まない限り受診を認めていない。それはこの三冊の内容くらいは最低限理解していないと、精神薬をやめることも精神科から卒業することも困難だからである。そこでとりあえずとして字数も減らして、これらを端的にまとめた本を書くことにした。この三冊をまとめた本ということになるが、ただ本書を読んで精神薬をやめられるなどと絶対に思わないでほしいものである。精神科の患者というのはとかく楽な道しか選ばないが、その段階で精神薬をやめるなどというのは無理である。あくまでもこの本は患者および初心者の家族向けの本であって、これで卒業するための内容ではない。一人でも多くの人が医療業界の現実に気付いてもらえれば幸いである。
- 言語日本語
- 発売日2016/8/12
- ファイルサイズ893 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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登録情報
- ASIN : B01KCN6S1E
- 発売日 : 2016/8/12
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 893 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 55ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 90,851位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,367位医学・薬学
- - 7,121位科学・テクノロジー (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
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2023年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内海さんの考えや過去の著書をより分かりやすく簡潔に書かれている本と感じ、読みやすかった。
同時に関連著書も読みたいと感じさせる本であった。
人間はカス。
日本人はカス中のカス。
自分もその一人。
そう自認し娘と妻の為に学び行動する。
同時に関連著書も読みたいと感じさせる本であった。
人間はカス。
日本人はカス中のカス。
自分もその一人。
そう自認し娘と妻の為に学び行動する。
2018年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内海先生の見解がわかりやすく説明されております。「心の病に薬はいらない!」と併せて読まれるとよさそうです。
2019年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
結局、精神科においては、治療ってないんだということ。そもそもの考え方、あり方を見直すことでしか道は開けないと。少々の毒舌に感じますが考えさせられる内容です。
2016年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても読みやすく、是非ともホントの事を知るきっかけとして安価なので読んで欲しいです!
2016年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
精神医療がいかにいい加減か、向精神薬は覚せい剤と同じものである事、精神科医が薬を勧める本当の理由など、この世界の構図が少しはわかるかと思います。内海先生の主張を知るための入門書という所でしょう。
2017年7月27日に日本でレビュー済み
医師として医療現場で働いている者です。
著者の「過度の一般化」に対して非常に心配しています。
たしかに、適切でない処方をしている精神科医がいることは事実です。
しかし、それで、「精神科医はすべてダメ」は正しいでしょうか?
私が知っている患者さんは、著者のクリニックで断薬した後、調子をとても崩し、症状が非常に悪化しました。
それに対して、著者は精神科に紹介状を書きました。
存在が不要なはずの精神科医が、ケアした結果、患者さんは少しずつ体調を取り戻しつつあります。
お願いですから、耳に心地よい言葉だけ発しないでください。
あなたの指導の結果を、何も言わずに後ろでフォローしている精神科医がいるのですから。
著者の「過度の一般化」に対して非常に心配しています。
たしかに、適切でない処方をしている精神科医がいることは事実です。
しかし、それで、「精神科医はすべてダメ」は正しいでしょうか?
私が知っている患者さんは、著者のクリニックで断薬した後、調子をとても崩し、症状が非常に悪化しました。
それに対して、著者は精神科に紹介状を書きました。
存在が不要なはずの精神科医が、ケアした結果、患者さんは少しずつ体調を取り戻しつつあります。
お願いですから、耳に心地よい言葉だけ発しないでください。
あなたの指導の結果を、何も言わずに後ろでフォローしている精神科医がいるのですから。
2016年9月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
正しい理論と行動力は素晴らしいと思います。
専門的な知識と多岐にわたる経験を元に 理論的に書いてあります。納得しながら拝読しました。医学書をわかりやすく 読みやすくしてあるような感じでした。このくらい厳しく言わないと 断薬は難しいのかもしれませんが、苦しんでる本人と家族への励まし=頑張りに繋がる言葉もあればーと思うのは 断薬はを甘く見ているという事でしょうか
専門的な知識と多岐にわたる経験を元に 理論的に書いてあります。納得しながら拝読しました。医学書をわかりやすく 読みやすくしてあるような感じでした。このくらい厳しく言わないと 断薬は難しいのかもしれませんが、苦しんでる本人と家族への励まし=頑張りに繋がる言葉もあればーと思うのは 断薬はを甘く見ているという事でしょうか