≪ポンタ社長の弟分、どらちゃんの正体≫

 

どらちゃんは、火の神に関係があるらしいのは分かっていました。

日立港の石油コンビナートのフレア・スタックの炎を見ると、お目目をキラキラさせながら、

一生懸命、フーフーと息を吹きかけるのです。

他にも、灯油ストーブの火や、花火の火や、太陽にもフーフーやります。

炎を見ると血が騒ぐようです。フーフーは、息なので、風にも興奮します。

台風や嵐も好きで、家の戸ががたがたして突風が吹くと、体を回転させて飛び回ります。

「ゆっくり竜巻~」という業だそうで、それをやると台風が直撃します。

そう、火の神は風も起こします。

 

火を起こすというのは、霊的には、魂の火を起こすことで、霊能力に関係します。

石油コンビナートや太陽の火よりも、人間の身近にある火起こしは、竈です。

竈も古代では霊法の象徴です。かまど神の原型は、アイヌの火の婆神です。

囲炉裏の火に向い祈りを捧げます。カムイノミ。
また、塩釜は、神に供える塩を作る釜です。つまり竈は神への捧げものを意味しています。
中国でも竈は、鼎と言い、神への捧げものです。

人間が持っている神への捧げものは、自らの魂です。という訳で、霊能力の神様です。

魂を神に捧げるのは、神と一つになっているということですから。
竈の神は、単に台所の守護神では無く、霊学的には奥が深いです。


ところで、塩土の翁は、海の地主の神です。

兄弟が沢山いて、海岸沿いの神社はほとんど塩土の翁です。
こちらの大洗磯前神社の地主神も塩土の翁でした。私はシオジイと呼んでいます。
塩釜の兄です。本人は言祝命と言っていました。

 

「竈」は魂や霊を象徴していて、神に向き合うための神性を意味するものです。

天然でお馬鹿などらちゃんですが、本当は霊格高いのかも。。。

 

 

 

どらちゃん! 赤い月さんの葉書画と、

 

 

≪お稲荷のスピリチュアルメッセージ≫

 

霊界実話、これはリアルなお話です。
現在進行中の、現実の出来事です。
幼い精霊をぬいぐるみに憑依させて、式神に育てます。
現世で人間の中での暮らしを通じて、霊的に成長し、
お稲荷さんとなり、神のもとに帰ります。
精霊たちとの交流で、新たな世界を垣間見ることができます。
小稲荷は、天然で、ノー天気、おバカなところも在りますが、
何気ない言動の中に、スピリチュアルメッセージが在ります。
 

 

 

 

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