頭の回転が速い人ほど「Twitter」を利用している(心理学者が発表)

http://tabi-labo.com/223974/smart-twitter/

“つぶやく”というTwitter特有の表現方法は、客観的な思考と注意力が必要だとCherie氏。情報を整理するだけでなく、それを140文字以下にまとめ、自分の伝えたいことを発信しなければなりません。それには、問題解決能力と明確な思考が求められる。そこに、認知能力の高いユーザーから好まれるTwitterの魅力がある、と研究結果を元に「Adweek」は、結論づけています。

救い難い馬鹿でツイッターにしがみつき粘着している、という人もいるので、一概には言えないのではないかと思うのですが、確かに、流れを読みながら短い字数で次々と的確に表現する、というのは、それが人をして読みたいと思わせるようなものであればあるほど、様々な能力が凝縮しないとできないようには思いますから、記事での指摘はある程度は当たっているようにも思います。私はあまり頭が良くなく、なかなかうまくつぶやけていませんが。
だらだら、長々と述べて不明確、不明瞭という人は多いものですが、ツイッターで140字程度の投稿を次々と繰り出す、という訓練をすると、そういっや欠点矯正に役立つでしょう。自分自身のトレーニングという意識を持ちつつツイッターを利用するのも、1つの良い方法かもしれません。人間、一生勉強だ、ということでもあります。

2015年12月20日のツイート