2/21(土) トークイベント「八雲の血脈――小泉家のファミリーレジェンドと美しい書物群」(神楽坂)

『怪談』『骨董』などの作品をのこした小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は、神楽坂からもほど近い、市ヶ谷富久町にも居を構えていた新宿区ゆかりの文人です。
『怪談』が書かれてから110年、小泉家の子孫たちには怪談の系譜が脈々と受け継がれているようです。
そこで今回は、最新号で小泉八雲を特集している怪談専門誌『幽』編集顧問の東雅夫さんをお招きし、小泉八雲、息子、孫、曾孫が書いた小泉家四代の本を、そこに書かれた妖しいエピソードの数々とともにご紹介いただきます。
このイベントは神楽坂で2015年2月14日~2月22日に開催される本のイベント「レラドビブリオテック~猫も歩けば本に中る~」の一環です。
当日は神楽坂の各地で本にまつわるイベントが開催されますので、トークイベントとともに街歩きもお楽しみください。
また、同じ会場では16時から「第拾弐回妖怪ビブリオバトル」も開催されます。ぜひ併せてご参加ください。

ゲスト:東雅夫氏(アンソロジスト、文芸評論家、怪談専門誌『幽』編集顧問)

日時:2015年2月21日(土)14時開場、14時15分~15時45分

場所:日本出版クラブ会館2階(東京都新宿区袋町6
 都営地下鉄大江戸線「牛込神楽坂駅」A2出口より徒歩約2分
 JR「飯田橋駅」西口より徒歩約8分
 東京メトロ有楽町線・南北線「飯田橋駅」B3出口より徒歩約7分
 東京メトロ東西線「神楽坂駅」神楽坂口より徒歩約7分

参加費:お一人様1,000円(お支払いは当日受付でお承りします)

予約方法:tokyo_biblio@yahoo.co.jpまでメールの件名を「トークイベント」として、①お名前、②人数、③お電話番号をご記入のうえお申込みください。