大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

トラウマのない新時代の低侵襲外科手術で治す 新しい真の低侵襲外科をスタンダードに

2016年03月04日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

下顎の骨に横に埋まっている親知らずの抜歯は、従来腫れたり痛んだりはある程度はやむを得ないモノ、とされ考えられて来ました。

私自身も、4~5年前までは、仕方がいない、これを超えることは生物の傷を負った時の反応として避けることが出来ないモノなんだ、と忸怩たる思いをいつも抱いていました。


しかし、2003年恩師のラム先生に直伝で低侵襲外科手術を教えていただき、それから今までして来た、切って開いて明示してと言う、いわゆる外科らしい外科の考え方を全て捨て去り、全く根本的に概念の違う低侵襲外科手術に邁進するようになって、修練し続けて、下顎の水平埋伏智歯抜歯でもここまで腫らさない、痛がられない手術が出来るようになりました。


ありとあらゆる一般開業医レベルで出来る口腔外科手術なら、当院では腫れる痛がられる辛い、と言うことを殆どなくすことが出来る、と明言出来る外科手術を作り上げられた、と今なら明言出来ます。


勿論、修練、向上、改善の道は止まる筈もなく、止める訳もなく、生涯前進し続けます。


そして、ここまで来れたので、次はこれを広めること、普及することに進んで行こう、と考えています。


学習の5段階、「知る」「分かる」「行う」「できる」「分かち合う」、と言うモノがあります。


私は「できる」まで来れたようなので、次の段階「分かち合う」に進もう、と言うことです。


そして、やがては歯科関連の外科手術全体の概念を根本から変え、腫れない痛がられない低侵襲手術が当たり前、普通でしょ、と言う時代を創ろう、と願っています。


それこそが、歯科業界全体が夢の産業、一般の方々からも凄い仕事だ、と思っていただける第一歩だ、と私は信じ切っているのです。


口から何事もなく食べられる、好きなモノを生涯食べることが出来る、と言うのは、元気で活動的な時には余り意識されないかも知れませんが、高齢になり、いよいよ人生の締め括りの時が自分自身でも見えて来たかな、と言う時に、口の機能が淋しい状況だと如何に残念なターミナルを過ごさなければならなくなるのか?と言うことを本当に知って欲しいのです。


人生で後悔すること、と言う中に、歯のことが入っているのは、元気な頃には殆ど意識されない、と言うことで、高齢になって体が言うことが効かなくなった時に、口が大丈夫かどうかが、その方の人生でとても大きな意味を持つのです。


そのことを、患者さんは勿論、歯科業界人ですら、従来は軽視してしまっていた、と言うことがあるのです。



私は、幸運にも開業する前ですから20年以上前、老人ホームの往診に毎週1回携わっていましたので、そう言う事実を目の当たりにすることが本当に多く、忸怩たる思いを抱かせられることがとても沢山ありました。


20年経って、漸く時代がそのことに気が付き始め、業界は今変わり始めていますが、一般の患者さん達の意識はそこまでは変わっていない、と思います。


その時に、強調しても強調しても強調し過ぎではないのが、義歯の辛さ、不自由さ、機能低下のことなのです。


私自身は、私を追い越すスターが現れてくれたら、今の道はその方々に譲り、人生通しての仕事として義歯による機能回復、外科手術はどうしても嫌だ、と言う方々を救う道、失礼ながら、先端医療から零れ落ちてしまった方々を救う道に方向転換しよう、総義歯業界で今インプラントでしているような即時荷重、即時回復1日でちゃんと機能回復をある程度出来て、患者さんのその後の人生が明るく出来るような道に進もう、と決めています。


私の人生締め括る時には、あの先生昔は何か凄いインプラントの先生だったらしいよ、今の時代の基になるモノ創られた先生らしいよと言われながら、総義歯界の伝説に残れるような名医に成りたい、と願っています。

最後の最期は、お師匠様に託された道を解決して差し上げなければ、と決めているのです。


インプラントの恩師、故今間司先生に託されたインプラントの道は、生意気ですがかなり道筋創れた、と自負出来るレベルに来ていますので、行く行くは総義歯界へ戻ろうと決めています。


現時点で、私がこの業界に残した足跡は、抜歯即時インプラント植立同時GBR骨造成を20年以上前からキチンとして来たこと、部分的即時荷重インプラントを15年以上前からして来たこと、低侵襲外科手術による抜歯即時植立即時荷重インプラント治療を12年前からして来たこと、低侵襲外科手術をかなり高いレベルで出来るようになり腫らさない痛がらせないを5年位前からして来たこと、が代表例でしょう。

こう言う仕事が代表例です。


他にも歯周再生外科療法と即時荷重インプラントを組み合わせて、従来の治癒期間を半分以下に出来る、ともしていますが、代表例は上の仕事でしょう。


これらは生意気ですが、私オリジナルで私だけで(本当は当院のスタッフ共々)成し遂げた業績で、世界的に見て来ても匹敵する方はまずいません。


なので、私が提示する症例は業界の常識と全く違い、して来た当時は全然理解していただけない、と非常に辛いモノでした。


今は、今回上げている症例のように、皆さんの常識を塗り替えられる、マツゲンは本当にしている、と認めていただけるようになりました。


本当にしている、と認めていただけるまでは、時間が掛かるモノです。


そして、最後に言いたいことは、私は優秀なDRでは決してなかった、と言うことで、今私が出来ている数々のことは、真面目で優秀な先生方なら、チャンと修練さえ正しくすればどなたにでも出来るようになる、と言うことです。


新しいスタンダードを創生する、した、と言うだけのことなのです。


法人の名称を創生会にした、私の思いは叶いつつある、と申し上げて良いでしょう。


「分かち合う」、真面目でちゃんとやる気のある先生なら、どなたにでも出来るように、普及する、それが私に託された使命です。


そうして、最期は総義歯界の”神様”として締め括る。


生意気な言い方ですが、写真の業績でも途上にしか過ぎないのです。


 

PS:ゲンちゃん先生の寺子屋、低侵襲外科手術”伝授実践編”の告知です。

 

大変生意気に取られてしまうかも知れませんが、この患者さんのように綺麗に治る、腫らせない痛がらせない低侵襲外科手術の全て、を有志の先生方には幾らでもお伝えしたい、と願っております。

 

私は包み隠すつもりは一切ありません。

 

しかし、文章だけ講演だけでは、どうしても本当の所、勘所をお伝えするには限界がある、と常々感じております。

つきましては、先生方が抱えている患者さんと先生(スタッフも出来れば)とで当院に来ていただければ、私と当院のチームが施術させていただき、当院でしている裏の裏まで包み隠さず、全てをお教えさせていただきます。

大変申し訳ないのですが、この手術、治療はチーム医療あって始めて成し遂げられるモノですので、出張オペでの施術は致しかねます。

なので、上述のようなことを企画し、実行しようとしております。

現時点での、真の低侵襲外科手術の到達点を本気で学ばれたい先生、ご相談のお電話下さい。

連絡先は、03-3775-0044です。

これからの長い臨床人生の為に、1日だけ私達に下さい。

必ず今後の人生に置いて素晴らしい財産になるモノをお伝え致します。

本気の先生、やる気のある先生、心からお待ちしています。





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