本日の北海道新聞夕刊の第一面はこんな記事でした。



いよいよ危ないようです。


私が主宰者をつとめる地図好きの会「コンターサークル-S」では先日タウシュベツ橋の探索ツアを計画したところです。とはいえ、東大雪自然ガイドセンターのツアーに便乗するだけなのですが・・・・・


以下当サークルの案内



秋の旅を一件プレリリースします。

 

9月17日(日、連休中日)タウシュベツ橋ほか探索ツアーを行います。  

 

  タウシュベツ橋は昨今傷みが激しく崩落の危機にあると聞いています。今見ておく価値があると思います。  


いまタウシュベツ今日に行く林道は通行が制限されていているため、東大雪自然ガイドセンターのツアーに参加する形をとります。http://www.guidecentre.jp/pg273.html    

 

14時出発のツアーコンターSM  名で8名分予約してあります(すでに3名は埋まっています)。代金3150円  

 

集合:9月17日13時50分まで、糠平温泉文化ホールに各自集合  
(参考)札幌より車(便乗可)または、札幌8:30(ライラック5号)旭川9:55、旭川駅前道北バスバスセンター10:30都市間バス帯広行(ノースライナー号、要予約)糠平温泉郷13:05

 

解散:16:30ツアー終了時、現地にて、帰途は各自。  


9月17日までに橋が水没してしまった場合、ツアーは中止となります。

2017日6月29日、コンターサークル-S主宰 コンターSM
 


以上が案内です。もしご関心のある方がいらっしゃいましたら、私・コンターSMまでコメント欄でご連絡ください。


ところでなぜタウシュベツ橋が他の旧士幌線のアーチ橋と違って、保存対象とならずに崩れるに任されているかというと、他の橋は(国鉄→国鉄清算事業団→上士幌町)と移管されて来たものの、この橋は電源開発(株)の私有物であるからだということです。

2.5万地形図 幌加/糠平より