おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は横浜市の中小企業のネット活用コンサルティング、東京都の卸業組合のコンサルティング、東京都八王子市の中小企業のコンサルティングをします。
今日は鶏口牛後についてです。「けいこうぎゅうご」と読みます。鶏頭牛尾と表現することもありますが、正しくは鶏口牛後です。「鶏口となるも牛後となるなかれ」という使い方をします。
意味は「大きな集団の中で尻にいて使われるよりも、小さな集団であっても長となるほうがよい」ということ。我々中小企業に当てはめると、大企業の下請け的な仕事の請け方ではなく、自らが自社製品を開発して小さくても未開の市場を開拓することに通じます。
中小企業経営者の皆様、売上高等の規模で評価されるのではなく、鶏口であるかどうかで評価されること。ぜひこの発想も持っていきましょう!
【関連講演】
2017年1月25日に講演「第4次産業革命と中小企業の稼ぐ力」を川崎市工業団体連合会で行います。
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次http://www.spram.co.jp/
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