【私は戦争に反対もしないし、原発に反対もしない】 | 笑う子どもの育て方、教えます ~最期に笑う子育て法~

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【私は戦争に反対もしないし、原発に反対もしない】

こんにちは。
太田華代です。


ここ1週間考え続けていたこと。


「私は戦争に反対もしないし、
原発に反対もしない」



少し前に特定秘密保持法成立について、
「反対!反対!」と署名運動などが行われていました。

そして、今は安保関連法かな。

「反対ですよね?署名しましょう」
なんて、私の周りもざわざわしています。


でもね、私は冒頭に書いた通り、


「私は戦争に反対もしないし、
原発に反対もしない」





戦争に反対するということは、
「戦争が憎い、戦争はしてはいけない」
という気持ちの表れ。


原発に反対するのは、
「原発が憎い、原発は危険だ」
という気持ちの表れ。




そのエネルギーは
「負」のエネルギーそのものです。


私たちの思考は現実化する、
と言われています。


実際にこれは量子力学などで証明されています。


私たちはすべてエネルギーでできているから。
命ではないと思われる、あなたの目の前のスマホやパソコンだってそう。

エネルギーなのです。



私たちが天に放ったエネルギーは
そのまま現実のものとなって目の前に現れます。


「戦争が憎い、憎い、憎い」
のエネルギーは天に放たれ、
また私たちの前に現れます。





私は戦争に反対しません。

私は平和を願います。



そして、願うというのも言葉のニュアンスとしてうまくないのですが、
平和そのもののエネルギーで生きるのです。


全ての人が平和に暮らしていること。
その思考をエネルギーに変えて、
天に放っているのです。



私は原発に反対しません。

私はクリーンエネルギーを作りだす人たちを応援します。



結局、「反対!反対!」と言って、

「じゃあどうしたらいいの?」に目を向ける人は少ないのです。


それが正義だと感じるから。




マザーテレサは言いました。

「私は反戦運動には参加しないけど、
平和運動には参加するわよ」


と。


マザーテレサはエネルギーについて
よく理解していましたから。



何かに反対するなら、
自分の理想とする世界を想像してみる。

そして、その理想を一緒に応援したらいい。




安保関連法に反対するなら、
自分の理想と同じ価値観を持って活動する人を応援すればいい。



戦争に反対する人は、
「世界平和」を願っているんだよね?


じゃあ、「世界平和」を祈ればいい。


もっというなら、
「祈り」とは「現状では違う」ことをエネルギーとして放つことでもあるので、


やっぱり、
自分自身が「世界平和」の意識で生きることだと思う。






参考記事
【病気を治したいなら病院に行かないことと世界平和】