金曜日にご紹介でさせていただいた、抜歯即時植立即時荷重修復インプラント治療の予後ご報告です。
低侵襲外科手術を手を尽くしてやる、とこう言う治療が出来るようになります。
今現在の到達点、と申し上げて宜しいのではないか、と自負しております。
本当に出来たら凄いね、と言うコメントを一般の方からいただきましたが、もう17年前の2000年からし続け、経験数も1000を軽く超えました。
それでも信じられない、と言う方は、何時信じていただけるんでしょう?
私が携わらせていただいた患者さん達は、皆さん一縷の望みで頑張って来た方です。
一縷の望みは、私が断ればもう次に行く先がない、と言う患者さんを絶望の淵に落とすことを意味します。
そんなことは、私には絶対に出来ませんでした。
そう言う事実を、私は事実として訴えかけ、更にはこの事実がちゃんと伝わり業界がそう言う望みを持っている患者さんを救えるようになって欲しい、と思って書き続けています。
それだけ、のことです。
信じる信じないは、他人にあり。
私は直向きに、真摯に、一縷の望みを叶える為に、必死で頑張るだけです。
差し支えなければ、下顎の臼歯部の抜歯を行った理由を教えて下さい。