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- / ISBN・EAN: 4910033050377
感想・レビュー・書評
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2017.04―読了
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ミュシャのスラブ叙事詩からパリアール・ヌーボー作品まで特集した見応えおよび読み応え充分な一冊。
ただ、私はチェコ史に疎いので、コラム「国境を超えて広がる~」すら難解だった。チェコ史を学べば作品をもっと楽しめると思う。
最終回の換骨奪胎は興味深かった。無時間で無場所なインターネット時代における写真の「確からしさ」と「危うさ」について。これは、偽装キラキラSNSにも通ずるのでは!?と思いながら読んだ。 -
ミュシャと代表作であるスラブ叙事詩をさっと理解するのにとても役立つ。
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ミュシャの生の絵を見たくなった。
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国立新美術館のミュシャ展にあわせてのミュシャ特集。
改めてミュシャについて多くを知ることができた楽しい特集でした。スラブ叙事詩の解説も充実。
ミュシャ展を観に行く前に読んだので、より一層ミュシャ展を楽しめました、おすすめです。 -
今月の特集は,国立新美術館の「ミュシャ展」に併せて,アルフォンヌ・ミュシャ.