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外国人が日本に来たとき、空港などで入国審査官の審査を受けることになります。
審査は入国記録と申請人からの聴取によっておこなわれます。
入国審査官は申請する外国人が一般上陸の審査の対象となると判断した場合は
上陸のための条件に適合するかについて審査します。
写真素材 pixta
審査の内容は
① 旅券(パスポート)の有効性の確認
② 査証(ビザ)の有無及び有効性
③ 在留資格該当性及び上陸許可基準適合性
④ 在留期間の適合性
⑤ 上陸拒否事由該当の有無の確認
⑥ 再入国許可を受けて出国した者またはみなし再入国許可により出国した者に対する上陸審査
となります。
一般上陸のためにパスポート(旅券)を持って審査を受ける外国人は
それぞれ国籍や日本への入国の目的によってパスポートの有効期限の規定があります。
日本に入国するのにビザ(査証)が必要な立場の外国人の場合、
そのビザの有無、有効期限を審査されます。
在留資格認定証明書が必要な立場で日本に入国うする外国人の場合
その有無と有効期限、目的との整合を審査されます。
また、日本への滞在予定期間が許可される在留期間に適合しているかも審査されます。
この他にも上陸拒否の理由の有無があるかの審査をされた上で
外国人はようやく、日本への入国が許可されることになります。
また、既に日本に上陸していて一時的に国外に出た外国人が
事前に再入国の許可を受けている場合や、みなし再入国許可を受けている場合は
その審査もされることになります。
空港の入国審査に並んでいる間にも色々面倒な審査をしてるもんですw
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「外国人に対する入国管理なんやから、色々審査するのは当たり前やん!」
と、正しい入国管理を尊重されている方も
ここはのんびりと、ひとつ
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