大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

痛がられない、腫らさない、辛い思いをさせない手術をすると言うこと、が私の生涯の使命、と信じて

2017年02月08日 | 日々のインプラント臨床の話

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こちらの患者さんは昨日インプラント植立を、サイナスソケットエレベーションと言う上顎洞内への骨造成GBR手術と同時にさせていただいた患者さんの今日の状態、1日後の状態です。

全く腫れていませんし、痛みもないそうです。


写真でお分かりになられる方も多いかと思いますが、この患者さんはそれなりの年齢の方です。


そう言う世代の方々へ、身体の負担を強いる手術は、私はしたくありません。

この年になって、何でこんな辛い思いを、と言わせてしまうのがとっても可哀想だからです。


でも、そう言う年齢だからこそ、お口の機能の低下は絶対に避けたい。


そうは言っても、ブリッジで歯を削ってしまうのは心配だ。


と言うことで、インプラントをご了承いただきました。


ところが、この患者さんやはり身体に色々と問題をお持ちです。

それは、そう言う世代ですから、当然のことです。


なので、細心の注意を払い、何ごとも絶対に起きないように丁寧、精密、身体にとても優しい低侵襲手術で行いました。


その成果、結果がちゃんと出ました。


本当に良かったです。


ご紹介くださった、奥様のご期待に添えたかと思います。


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そして、この方は若い女性の方で、術前、術後です。


親知らずの抜歯した後が、とても綺麗に治癒していることが良く分かります。


色々と手を尽くさないと、こうは綺麗に再生治療出来ません。


この辺は、講演ネタなので、ゴメンナサイさせて下さい。

知りたい方はfacebookのメッセージでお願いします。


で、ご多分に漏れず、この方職場のおば様方に、親知らず恐いわよ、大変よ、腫れて痛くて辛いのよ、仕事も休まないといけないことになるわよ、と散々脅かされて来ました。


そのせいで、当院のユニット上で涙流されてました。


可哀想に。


で、私がおばさん達の期待を裏切って見せましょう、と啖呵を切って、お引き受けした次第です。


その成果は、周りのおば様方は、大したことのない親知らずだったので大丈夫だったのね、と言う落ち付きどころだったとか。


まあ、そんなもんでしょうけど、私としてはしてやったり、でした。



手術と言うモノの心理的ハードルを下げる。

それには、身体に優しい低侵襲を極める。


私の生涯のテーマ、使命です。


周りの知らない人達から、あなたは大したことのない手術だったのね、と言う落ち付きどころになる、そんな手術をし続けたい、と心から思っています。


そう言う実績を積み重ね続けることで、あれ?どうも違うみたいだぞ?マツゲン先生の手術は全然違うらしいぞ、と知られるようになって、私の提唱する概念、手術の仕方が広まること、が私の望みです。


後輩が書いていましたが、私はこれで世界征服したい!と言うことです。


良い響きですね、世界征服!


世界征服に頑張ります!!!(笑)



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