歌舞伎俳優・市川海老蔵(39)の妻で、乳がんで闘病中のフリーアナウンサー、小林麻央(34)が24日、ブログを更新。22日に再入院したことを明かしたが、「一昨日、昨日と輸血、点滴をして頂き、また、痛みどめの量を増やし、息苦しさが軽減しました」と喜んだ。
「輸血をさせて頂けることに、感謝です。どこかにいる方にもこうして助けて頂いています」とつづり、「輸血が終わったら退院!!と考えていましたが、炎症が強いので、もう少し、抗生剤などの点滴を続けないといけないようです」と気を引き締めた。
「貧血が改善したので、次は、身体の中の炎症を抑える。ひとつひとつクリアしていこう!」と前を向いた。
麻央は昨年12月20日から今年1月29日まで放射線治療のため1カ月あまり入院し、その後は自宅療養していた。