子ども料理教室のお手伝い | 聖天薬局の「美」と「健康」を応援するブログ

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こんにちは。

聖天薬局の
$聖天薬局の「美」と「健康」を応援するブログ-浩二 です。
  こ   う   じ


もうヒゲがなくなってだいぶ経つので

実はこのイラストも嘘モノになってるのですが・・・


と、まあ、私個人のネタは置いておいて

先日(8/22 土曜)に、地域の小学校学校

「子ども料理教室ナイフとフォーク」を開催しました。


管理栄養士の先生方と、近所のケアマネージャの方が

協力してくれて開催できた料理教室です。

大阪市の生涯学習ルームの一環として開催し、

14名の小中学生が参加してくれました。


当日の流れとしては、


1.まずはお勉強「お米クイ~ズはてなマーク

現在販売されているお米の種類や、玄米って何?などを

紙芝居&クイズ形式で学びました。

クイズになると子どもたちも大喜びでしたね。

1杯のお茶碗に入ってるお米の粒数ってわかります?



2.つづいて先生のお手本タイム

管理栄養士の先生が、まずはお手本を見せてくれました。

当日のメニューは「おむすびおにぎり、卵焼きヒヨコ」だったので、

先生がそれぞれ見本を見せてくれました。

さすが先生は上手でしたね。

でも、おむすびおにぎりの手本の中での、

「みんな好きに握ったらいいんよ、どんなんでもイイよ合格

と仰られたのには感心しました。


「失敗するかもしれないショック!、ちゃんと作らなきゃ汗


と思って調理するよりも、


「なーんだ、好きに作ったら良いんだニコニコ


の方が、子どもたちのやる気も、想像力も

全然違うものになりますもんね。

ま、ここでは感心しました僕ですが、

後でえらい目ショック!にあいましたけどね。



3.いよいよお待ちかねの調理タイム

待ちに待った調理タイム。

僕の担当したテーブルは男子テーブル。

2年生男子2人と4年生男子と中1男子。

(中1男子はうちの子だけど・・・)

よしやるよー!と思ってたら、2年生つながりで

隣の女子テーブルから2年生女子が一人流れてきて

一気に低学年テーブルに・・・汗

ま、まあ、いいか。みんながんばるぞー。と。

まずは、卵焼きヒヨコ。卵を割って混ぜるんだけど、

卵割るのも初めてって子もいたので、殻が入ったりと

結構苦戦。また、ボールと菜箸の組合せが難しいのか、

混ぜるのも大変そうだった。

次に味付け。

醤油、塩、の定番調味料の他に、「塩麹」「甘麹」

なるものも。

でも、子どもたちの味付けはいたってテキトー

笑えるくらいテキトー

おいおい、それどう考えても辛いだろって感じでした。


ココからが本番、焼きです、焼きメラメラ

油を引いて、塗って、3分の1の卵を流し込む。

一通り焼けたら巻いて、残りのうちの半分を流し込む。

でも、この巻くのが難しい。

先生は「低学年はフライ返しで~」って言ってたけど

サイズ的に2年生じゃ、ちょっと熱かったね。

手が小さくて短いから、いい感じにフライパン傾けると

ちょっと熱いの。

ま、少しくらい熱い方が、調理の危険も感じられて良いのかな?

んで、最後に残った卵を流し込んで、焼いて巻く!

出来上がり♪



4.卵が焼けたら盛り付け

卵が焼けた子は、持参したお弁当箱に、

あらかじめ用意された野菜をサラダにしながら盛り付け。

カボチャ、レタス、生タマネギ、茹でタマネギ、茄子、

ミニトマト、トウモロコシといっぱいありました。


5.調理のしめは、おむすびおにぎり

お弁当箱に野菜を盛り付けたら、最後のおむすびおにぎりに挑戦。

炊きたてのアツアツのご飯を、

「アチチ、アチチ」

言いながら、握っていきます。

おむすびの具は選びたい放題。

鮭ほぐし、梅干し、ごま、海苔、かつおぶし、大葉などなど

みんな好き好きの具をおむすびおにぎりに入れてました。

なかには、カボチャや茄子を入れるツワモノも。



6.最後はみんな楽しくいただきます

当初はお弁当箱に詰めたものを食べる予定でしたが、

意外とみんなのお弁当箱が小さかったのか、

おむすびも、野菜も、卵焼きも余り気味に。

急きょ、お弁当箱はおうちの人へのお土産という事にして

あまった分をみんなでいただきました。

子どもたちも自分たちが作った卵焼きやおむすびを

とっても美味しそうに食べてました。

僕はと言えば・・・

誰かの自由な発想で生まれた、チョ~塩辛いおむすびと

茄子入りおむすびを、美味しく(?)いただけました。




初めて料理する子も、普段家でも少しは料理している子も、

家庭科の時間で少し習っている子も、いつもとは違った

料理環境でとっても楽しそうに料理してました。

このあとおうちに帰ってさっそく卵焼きをお母さんに

焼いてくれたという話も聞きました。

普段忙しいお母さんの代わりになんて偉そうには言えませんが

親子、家庭、社会のちょっとした潤滑油や進んでいく力に

なれたら良いなと思っています。

今後もまた開催していきたいですね。

次回10月の予定はどうなることか~。

(浩)

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お顔の赤みが気になる方へ、実は私もそうだったんです。。。
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