ホームページ改善アドバイザー 日向凛です。
アメブロにログインして真っ先に目にする、赤い文字の通知。コメントやメッセージ、読者登録のお知らせがあるのは、とても嬉しいものです。
コメントやメッセージに関しては、なるべくその場でお返事するようにしています。
が、中にはうっかり長らくお待たせしているコメントがあったようで、昨夜気がつき取り急ぎお返事させていただいた次第です。申し訳ありませんでした。
さて、読者登録についてですが、残念ながらもう一件ずつ通知から拝見するのは難しくなってしまいました
なぜなら、何十件とある通知を一つ一つ確認しても
・すでにページが削除されている(404)
・稼 ぎ系のブログである
・読者登録代行サービスからの申請である
・ツールの使用による申請である
これらであることが大変多いのです。割合でいうと9割以上。これではもう、見る気がしません。
ですので、読者登録してくださる場合は、お手数ですがコメントかメッセージをいただきたいのです。
そうしていただければ、まずは自動化されたものではないと判断できます。
とはいえ、その上をいく業者は今後出てくるでしょう(笑)ここから先くわしくは明かしませんが、
「人としてお付き合いできる」と思われるブログには読者登録返しをします。
それは別に、実際に会ったりしゃべったりすることではありません。相手のブログを「読みたい」という意思表示のもとでの読者登録ということです。
もちろん、忙しくて実際はなかなか見に行くことはできないでしょう。それでもいいんです。「読みたい」という意思表示が根底にあるのなら。
そろそろお分かりでしょうか?
つまり
読者登録の代行なんかに頼んで、読みもしないくせに読者登録してこないでください、ということです。そんなのにお返ししません。
自動化ツールも同じ。自分は見もしないくせに、読者登録返しだけ期待するなんて厚かましいにもほどがあります。
あと、女子でもないのに女子のふりして「私でも稼げた!」っていうブログもいりません。
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる?数多く読者登録かければ、その中のいくらかが返してくれるだろうとお思いでしょう。甘い!
そういうユーザーが多いから、アメブロ離れするユーザーが現れ、私のように通知すら無視するようになるのではないでしょうか。
読者登録の数だけ多くても、本当に読んでほしい人には全然届いていないアメブロなんて悲しいですよね。
そう、Facebookの「1000いいね!」と同じです。私のFacebookをフォローしてくださっている人はもうご存知の話ですが、見せかけだけの数値なんて、お金がかかるだけ無駄ということです。
前はアメブロ楽しかったなあ、何でだろう。と思い、考えたところ、たぶん理由はこのあたりではないかと考えています。
「人としてお付き合いできる」アメブロが減ってしまった。いや、逆か。「人としてありえへん」アメブロが激増してしまったことでしょう。
今私がWeb屋として、講師として、著書として楽しく活動できているのは、もともとはアメブロでのつながりのおかげ。
それは、「人として」アメブロガーさんたちとお付き合いしてきたから。
もうそろそろ、自動化に頼るのはバカバカしいと思った方がいいかも。結局は「人」ではないでしょうか。