たった一人のたった一冊を、たった一人からたった一人へ。 | ファンマーケティングで1人起業家が年商3000万円になる方法 〜コミュニティビジネスからビジネス設計、出版ブランディングまで〜

ファンマーケティングで1人起業家が年商3000万円になる方法 〜コミュニティビジネスからビジネス設計、出版ブランディングまで〜

悦る商人“たなかつ”こと田中克成が、ファンマーケティングを活用して8ケタの商売を連続して起業するための『教え』を綴ってます。自分サイズの小さなコミュニティからはじめて、ファンを応援し、応援され、応援し合うコミュニティビジネスのはじめ方・考え方。

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着いたどぉーーーっ!伊丹!


先々月、
叶佐枝子さん→上郡邦子さんの
リレーで繋いでいただいた、
ブックランドフレンズさん♪


邦ちゃんが渡してくれた
『道に迷う若者へ』を読んだ翌日、


「田中くん、こんな本を
    出版してくれてありがとう!
    僕は自分の挑戦のために
    1年で1,000冊を売る!
    先ずは333冊送ってくれ!」


と熱のこもった電話があった。


1週間後にお店に行って驚いた。


時間掛けまくりの手描きのPOP、
店の正面の嫌でも目立つ一角を
大量に積まれた『道に迷う若者へ』が、
占領していたのだ!

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あれから既に89冊が売れているという。


店長、リヤカーも引いてなければ、
講演活動ももちろんしていない。


純粋に、この店が好きで通っている
常連客の皆さんに、いつも通り、


こんな本で、こういう理由で
是非読んでみて欲しいと、


一人ひとりに丁寧に伝えているのみ。


それだけで、89冊!!!


やはり、

「たった一人の
    たった一冊を、
    たった一人から
    たった一人へ」

これが商売の王道だと思う。


仮にそうじゃなくても、
僕はそういう売り方が、
カッコイイと思う。


そんな一冊一冊の繰り返しで、
先月、


男子のハートをくすぶる雑誌、
『男の隠れ家』
にハートランドフレンズさんが載り、


店長が取材者に熱心に伝えてくれた
『道に迷う若者へ』が、
取り上げられた!

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その後、またこの店での販売部数が、
グン!と伸びたという。


移動を再開する時は、
遠回りでも必ずこの店に
リヤカーで行こうと決めていた。


そして、今日、17:00ちょうど、
こんぶ店長が笑顔で出迎えてくれる中、
10県目で最初の基地、伊丹、
ブックランドフレンズさんに到着!

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さぁ、
明日からもバリバリ歩くぞ!


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