自分に感謝する。自分を愛する。宇宙とつながる。
ここには、インディアンのラコタ族が治療に用いる「癒しの言葉」が書かれています。
🔷第1章 全身に感謝の祈り
母なる地球に抱かれ、体の部分・臓器一つ一つに感謝してゆく言葉が書かれています。
一つ一つの言葉を噛み締めてゆくと、
その言葉に対する、あるいは、その体の部位や臓器に対する、いろんな想いが浮き上がってきます。
抵抗があって、読めない部分も、あるかも知れません。
そのことに気づくこともまた、とても大事なことです。
読むだけで気づけるなんて、素敵です。
「休みなさい
休みなさい
ゆっくりと休みなさい
いま休むことを自分に許してください
怖がる必要はまったくありません」
🔷第2章 体は光のエネルギー
光のエネルギーに包まれ、体の細胞をどんどん緩めてゆきます。
🔷第3章 神聖な自分とつながる
しっかり緩めたなら、この地球上、地球の中の、地球を取り巻く毛布のような星たちの
宇宙の全てとの繋がりを感じます。
「体は、
私たちが真実を語っているのか、
それとも嘘をついているのか、
全て知っています。
私たちの体は、
本来健康に作られているのです。」
この言葉を語る瞑想会なんて、いいなぁ。