PATISSERIE PAVLOV まるで"生ケーキ"。幸せを運ぶパウンドケーキ。
横浜元町の本店では行列ができるほど人気のパウンドケーキのお店、パティスリーパブロフ（PATISSERIE PAVLOV）が東京に初出店！ オープン記念として、メープル風味の生地にたっぷりのクリームと旬のフルーツを挟んだ「クレームフリュイ」とチョコレート生地にフレッシュなフランボワースを挟んだ「ショコラフランボワーズ」が新登場。ビジュアルはもちろん、味も追求したケーキは、一瞬で食べる人を幸せな気分に。特別なひと時に、大切な方へ贈る際に、ぜひ寄ってみて。
辻利 抹茶が2倍！手が止まらなくなる濃厚ソフトクリーム。
創業150年の歴史を誇る、京都のお茶の老舗、辻利もついに関東に初出店です。お茶はもちろん生八つ橋や限定スウィーツ、そしてテイクアウトできるスタンドも併設。目玉は、辻利の最高級抹茶を定番の辻利ソフト抹茶の2倍使用した贅沢なソフトクリーム。抹茶の豊かな風味と濃厚な味わいながら、不思議と後味さっぱり。手が止まらくなります。もう少し暑くなったら、またこの味が恋しくなりそうです。
PHILIPPE CONTICINI 日本初出店！スウィーツ界の巨匠によるフランスの伝統菓子。
フランスで星付きのレストランや数々の賞を受賞したスウィーツ界の巨匠、フィリップ・コンティチーニ。ここGINZA SIXで、初めて自身の名を冠したブティック＆カフェをオープン！ 看板スウィーツはクイニーアマンとタルトタタンをかけ合わせ、バターと砂糖で煮含めたりんごを、バターたっぷり折り込んだ生地で包み、仕上げにカラメルでコーティングした「クイニータタン」。甘すぎない上品な味とほのかなリンゴの香りが口いっぱいに広がります。紅茶との相性も抜群です！
またフィリップがみんなに愛されるシンプルな菓子を目指して3年かけて完成したという、ひと口サイズのチョコスウィーツ「クラックネ」もおすすめ。ナッツやゼストのさくっとした噛みごたえとチョコレートのしっとりとした舌触りのバランスが絶妙で、何度もリピートしたくなります。
くろぎ茶々 葛羹とクリームチーズの意外なハーモニー。
日本一予約が取りにくい日本料理店といわれている、くろぎ。そのオーナーである若き鬼才、黒木純が京都老舗茶屋「福寿園」がコラボした和菓子やお茶のお店がオープンしたのも話題です。私の一押しは、宇治抹茶をふんだんに使用した、葛羹とクリームチーズをあわせた和菓子「常葉」。プリンに近いですが、初めての食感。上品な木箱に入っているので、おもたせにも最適です。
綾Farm 革新的スナック！ 日本初、生ドライフルーツ専門店。
生のフルーツと栄養価がほとんど変わらないと言われ、ヘルシースナックとして巷でブームのドライフルーツ。新しくお店を構える国産ドライフルーツ専門店、綾Farmの生ドライフルーツは銀座のお土産にぴったり！ GINZA SIX限定のいちごは、徳島県産の希少価値の高いあすかルビーの2Lサイズ以上のものを厳選。ふわとろの食感、そしてぎゅっと濃い甘みが詰まっています。生なのにドライフルーツ……？と、矛盾のような掛け合わせですが、一口食べればその言葉の意味が分かるはず。
PALETAS 濃抹茶と黒蜜きな粉の和ジェラート。
無条件に気分があがるパレットのようなこのカラーラインナップ！ 素材そのもののカラフルな色を生かし、身体に優しいヘルシーなフローズンフルーツバー、パレタス（PALETAS）。旬の時期に収穫された新鮮なフルーツや野菜の風味を閉じ込めるレシピにこだわっています。気になるGINZA SIX限定は、濃抹茶と黒蜜きな粉が混ざった「和」フレーバーのジェラート。ごろっと入った求肥がアクセントになっていて濃厚な味わいながら甘さは控えめ。差し入れやショッピングのブレイクタイムに、ワンランク上のリッチなジェラートはいかが？
Maki Saijo