「「人を呪えば穴二つ」のように、その結果どうなるのでしょう。
 私は「呪い殺したい」気持ちはありません。
 相手に対して「死ねば良い」と言うのもミジンもありません。
 ただ、その相手がこの世の中で誰よりも不幸の人生を歩めば良いと思ってます。

 この場合、私の人生もそうなるのでしょうか?」

 


人間は、ご先祖や、神仏、背後霊などの霊的存在とともに生きているので、
恨み恨まれの法則がそのまま表れることはありません。
自分に関わる神霊の力が強いと、災難は避けます。
さらに、恨みは、物質に近い、粗雑な想念です。
粗雑な想念は、物質の力が強いと跳ね除けられます。
相手から呪いの想念が来ても、こちらの物質力、つまり財力や体力が
強ければ災難は避けられます。つまり「霊力」と「体力」の問題です。
相手の不幸を願っても、自分に力があるなら、呪は跳ね返ってきません。
でも、自分が精神的肉体的に落ち込んでいるときは、
呪は具現化するので気を付けましょう。

しかし、呪わないことに越したことはありません。
呪っていると、いつまでもその境遇からは卒業できません。
呪は執着の一種なので。人間はこの現世に「学び」にきているので、
自分の呪いの想念の所為で、魂の成長を遅らせるべきではありませんね。

 


 

お稲荷さんは、呪いも得意だよ。。。

ダキニは、恋愛成就の呪い。恋敵を呪い殺す。

 

 

 

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