◆「スーパー8」の天才少年ジョエル・コートニー君が新作映画に2本連続で出演！！

J・J・エイブラムス監督が1979年のオハイオの郊外の町に出現したエイリアンの騒動を描いた、「E.T.」＋「クローバーフィールド」の「スーパー8」(全米公開中)で、主人公の少年を演じ、まったくの新人ながら、ハリウッドを代表する演技派女優のエル・ファニングと息のあったパフォーマンスを魅せ、才能のポテンシャルが高く評価された期待の新星ジョエル・コートニー君15歳の次回作と、さらに次の出演作が決まりました！！

注目のジョエル・コートニー君の新作は、マーク・トウェインの愉快な少年小説の古典をあらためて映画化する「トム・ソーヤーとハックルベリー・フィン」で、無名の映画プロデューサー、ジョー・ケストナーがメガホンをとり、自分の脚本で、監督デビューを飾る…！！とのことですが、1980年代から映画の仕事を始めて、未だに無名の人…となれば、ちょっと内容に期待できそうにはないですね…。撮影は今夏8月に、ブルガリアでクランクインだそうです。トム・ソーヤーって、ミズーリ州が舞台で、ミシシッピ川が出てくることで有名じゃん！！、それをなんで、またブルガリア？！と、思わず首をかしげたくなってしまいますが、1850年代当時のミズーリに見える風景をロケで撮影するには、東欧のブルガリアまで行かなければならないそうです。

で、その「トム・ソーヤーとハックルベリー・フィン」を、手早く1ヵ月以内で撮影するジョエル・コートニー君は、翌月9月には、さらに次の映画「ザ・ヒーラー」がクランクインする予定となっています。お話の内容は、病いを抱え、離婚を間近に控えた父親が、ふたりの息子との絆を深めるために、森へ出かけることに…といった発端から、父子は森でスーパーナチュラルな体験に遭遇することになるそうです。ジョエル・コートニー君の役どころは、自分の父を嫌っている反抗的な少年とのこと。この「ザ・ヒーラー」の監督は、落ち目のウェズリー・スナイプスが主演したDVDスルーのアクション映画「ゲーム・オブ・デス」(2010年)のジョルジオ・セラフィーニとのことで…、う～ん…、こちらの新作映画も撮影前から、すでに終わってしまっているような感じですね…。よって、ジョエル・コートニー君にとって現在、最も必要なのは、まともな映画の仕事をとってこれるエージェントのマネージャーという結論になってしまいそうです。せっかくの才能が「スーパー8」だけで終わってしまわなければいいのですが…。　　　　[via The Playlist]

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◆ダース・ベイダー VS リュウ(ストリートファイター)！！


あえて、ちょっとマヌケに作っているのを、おかしいと思うか、くだらないと思うか？！、評価のわかれる点ですね！！




◆「トランスフォーマー3/ダーク・オブ・ザ・ムーン」の最新TVスポット！！


マイケル・ベイ監督のシリーズ完結編「トランスフォーマー3/ダーク・オブ・ザ・ムーン」は、来週の火曜日(6月28日)のヨルから全米3D公開です！！、前作「リベンジ・オブ・ザ・フォールン」(2009年)は、初日の水曜日から日曜日までの4日間で、約1億6,805万ドルを稼いでいましたから、3D化で鑑賞料金がはね上がった最新作は、その数字を必ず超えられなければなりませんね…！！





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