マツダ殺傷事件、元期間社員は2審も無期懲役 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

控訴審で、弁護側は「完全責任能力はなく、心神喪失状態か心神耗弱状態だった」と主張。これに対し、木口裁判長は「妄想などに支配されていたとはいえず、犯行当時、障害物に当たらないよう車を運転し、行動の制御能力が減退していたとは認められない」と述べた。引寺被告は2010年6月22日朝、工場内を車で時速40~70キロで暴走し、従業員12人を殺傷した。

(2013年3月11日  読売新聞)

引用元: マツダ殺傷事件、元期間社員は2審も無期懲役 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞).

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