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日本版トマホーク、政府が開発の方向で検討

読売新聞
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  • MAトラスト株式会社 代表取締役

    読売のスクープ記事のようだ。物議を醸し出しそうです。


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    ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE, ロンドン大学) 客員研究員

    同種の兵器開発については既に平成30年度概算要求の概要で述べられているが、そこには「島嶼防衛用新対艦誘導弾」と「島嶼防衛用高速滑空弾」についての研究予算要求が計上されている。前者については巡航ミサイルの要素が濃く、射程は数百キロ程度、離島奪還が使用目的になるものと推測される。ただしこれを敵基地攻撃に使用する場合は空中警戒機や給油機、航空優勢を確保するためのストライク・パッケージが必要で、こちらは現実的に想定されないだろう。


  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    巡航ミサイルトマホークの配備、或いは同型ミサイルの開発に関してはかれこれ10年以上議論が続いていますが、トマホークの射程は長いものでは3000キロにも及び、周辺諸国への刺激が強すぎるとして議論は進んでいません。

    10年以上導入が進まなかったものが、いきなり開発検討に入れるとは思えず、二つの可能性が考えられます。
    一つは平成30年の防衛庁概算予算案で始めて登場した「島嶼防衛用高速滑空弾」です。
    この新兵器は非常に謎が多く、どういうものを開発しようとしているのか専門家の間でも見方が別れていますが、明らかに巡航ミサイルとは別のものです。

    恐らく滑空弾頭をロケットモーターで加速するブーストグライド弾に近いものだと思われます。
    従ってこのケースでは日本版トマホークという名称は明らかにミスリードです。

    別の可能性として、開発中の自律飛行型対艦ミサイル「島嶼防衛用新対艦誘導弾」の地上転用、又は共用化が考えられます。
    対艦ミサイルは元々地上攻撃用に転用しやすい兵器で、このケースであれば正真正銘の巡航ミサイルということになります。
    因みに専門家は日本版LRASM(LRASMはアメリカ軍の対艦ミサイルで必要に応じ対艦、対地の両方の攻撃が可能)と呼んでいます。

    技術的に射程の短い対艦巡航ミサイルを日本型トマホークと呼称するのは妥当かどうかは相当疑問がありますが、マスコミ的に巡航ミサイルを全部ひっくるめてトマホークと呼んでいるのなら、この可能性が一番高いと思います。


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    ジャーナリスト

    日本政府は長い間、安全保障について曖昧な姿勢を続けていた。昨年、安倍内閣は安保関連法案、つまり集団的自衛権の行使を決めた。戦える自衛隊にするための大きな一歩だ。トマホーク検討は、それに続くいわばタブーへの挑戦で論議が分かれると思う。
    戦争を知っている僕としては大問題だ。


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