佐藤博史弁護士の顔は紅潮していた。「5人もいるのは、自信のなさの現れだろう。5人合わせて一人前なのではないか?」 /ジャーナリスト江川紹子

検察は5人態勢、しかも2人は専従

今回の捜査は、警視庁、神奈川県警、大阪府警、三重県警の合同捜査本部が行い、検察側は東京地検の検事が3人で対応した。今後の裁判には、なんと公判部副部長以下5人態勢で臨む、という。それも、2人はこの事件だけを担当する専従(うち1人は捜査も担当した検事)。秘書3人を起訴した陸山会裁判より多い。まるで大疑獄事件並みの陣容だ。
佐藤弁護士佐藤弁護士

これには、午後6時半過ぎから記者会見を行った弁護団は、相当驚いたらしい。

「参ったね。こっちは、この事件に専従できる弁護士は一人もいない。一人回して欲しいよ」と軽口を叩きながらも、佐藤博史弁護士の顔は紅潮していた。「5人もいるのは、自信のなさの現れだろう。5人合わせて一人前なのではないか?」

引用:【PC遠隔操作事件】捜査終結。裁判に臨む検察の陣容は、まるで大疑獄事件?!(江川 紹子) – 個人 – Yahoo!ニュース

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