会社帰りに、名鉄エムザの地下を
ブラブラしていたら、
「寒ぶり焼き」と書かれた旗のある
特設コーナーを、発見
寒ぶり焼き?
ぶりを焼いたやつ?
それとも、焼いた ぶりの棒寿司かな?
と想像しながら近づいたら、
まさかの、
「たい焼き」ならぬ、「寒ぶり焼き」
びっくりです
とても美味しそうだったので、
お土産にしましたよ
こちらが、寒ぶり焼き
能登町の宇出津港で水揚げされる
寒ブリが 波間を泳いでいる姿を
デザインしたらしいです
ほんとだ
よく見ると、波がある(笑)
地元の米粉で作った生地で、
中身の餡も、地元の特産品で作る
こだわり
三種類あったんですが、
私は、能登大納言の粒餡と、
能登天然塩のミルククリームが入った
寒ぶり焼きを買いました
さっそく夕食後に食べました
米粉を使った生地だからか、
もちもち やわらかくて、
粒餡とミルククリームの組合わせも、
ちょっと洋風で美味しかったです
能登町の 新名物なるか
個人的には、キャラクターみたいに
かわいらしく デフォルメしすぎない
あたりが、いい感じです