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入国管理局の職員って実際にどんな役割でそんな仕事をしているのでしょうか?
大きく分けて「入国審査官」「入国警備官」「法務事務官」の3つに分かれています。
写真素材 pixta
『入国審査官』
入国審査官は日本人にも馴染みのある人達で空港でスタンプを押してくれる人もそうです。
彼らの職務は
・彼らは上陸手続や退去強制手続における審査と口頭審理をおこなうこと
・収容令書又は退去強制令書を発付すること
・収容令書又は退去強制令書の発付を受けて収容されている者を仮放免すること
・難民認定に関する事実の調査
となっています。
このうち法務大臣の指定を受けた上級の入国審査官として
主任審査官、特別審理官及び難民調査官がいます。
これらの上級の審査官は
「主任審査官、特別審理官及び難民調査官を指定する訓令」にもとづいて指定されています。
『入国警備官』
日本人にはあまり馴染みの無い入管の役人になりますが、外国人が係る違反事件で
彼らの職務が重要になります。
・外国人の入国、上陸又は在留に関する違反事件の調査
・収容令書又は退去強制令書の執行を受ける者の収容
・収容所その他の施設の警備
などが彼らの職務となります。
『法務事務官』
・法務大臣の権限の行使
・地方支部局の長の職務の補助
が彼らの職務となります。
一般に馴染み薄い役所ですが、それぞれ日本の入国管理行政をおこなう為に
正しく機能していれば有効な組織構成員です♪
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「正しく機能していればってどういう意味や?」
と細かいことまで注意深く読まれる人も
そこはおおらかに、ひとつ
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