起訴取り消しの理由について、同地検の吉田安志次席検事は「公判に提出する証拠の中身が変動し、公判維持が不可能と判断した」と/時事ドットコム

強制わいせつ致傷罪で起訴され、公判前整理手続き中だった宮城県石巻市の養殖業の男性被告(33)について、仙台地検は22日、同罪での起訴を取り消したと発表した。同罪は裁判員裁判の対象だが、公訴棄却となる見通し。
 起訴取り消しの理由について、同地検の吉田安志次席検事は「公判に提出する証拠の中身が変動し、公判維持が不可能と判断した」と説明したが、詳細は明らかにしなかった。
 被告は住居侵入や窃盗の罪でも起訴されており、それらについては公判が行われる。(2013/08/22-21:32)

引用:時事ドットコム:強制わいせつ致傷の起訴取り消し=公判前手続き中-仙台地検

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