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外国人が日本に来るときに上陸許可を受けて入国することになるのですが
その際に入国審査官からパスポートに上陸許可の証印シールが貼付されることになります。
入国審査官は上陸許可によって、中長期在留者に該当することとなる外国人対しては
上陸許可の証印シールを作成する前に在留カードの記載事項を決定しなければなりません。
写真素材 pixta
日本の上陸許可の証印シールは切手大のもので、パスポートに貼られるのですが
外国人には上陸許可の証印というよりビザという言い方をする人が多くいます。
しかし、ビザ(査証)はまた別物なので、時々会話していて混乱してしまうこともあります。
色々国を移動する人にとってはこのビザや証印の大きさが曲者で
国によってはビザと併せてパスポート1ページまるごと埋めてしまうような大きさに
なってしまうこともあり、あっという間にパスポートを増補しなくてはなってしまいます。
日本政府が交付するビザは1ページ丸ごと埋まってしまいますし
上陸許可は切手大の大きさでページの4分の1を占めるくらいの大きさです。
在留資格認定証明書は厚紙でパスポートに貼るものではないものの
事前にビザを取得して日本に来る外国人は、この2つがセットでパスポートを占領するので
パスポートに優しくない(?)システムになっていますw
その上、国によってはビザに『USED』というスタンプをベタっと押すことがあるのに
日本の場合はシールの欄外に『レ』マークを入れて使用済みのビザです!
というしるしにしているため、ビザが必要な外国人が頻繁に日本に来ると
次から次へとページが埋められていきます。
「外国人にとっては日本に来た思い出が大きく残るわけです♪」
(たまには日本の行政機関も褒めてみましたw)
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「いや、それ全然褒めたことにならへんやろ?!」
と穿った見方をしてしまう慎重な方も
純真な気持ちで、ひとつ
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